カラクリと秘密通路だらけの殺人ホテルを経営する美人女将、家永カノ(実は女装した男性)
たぶん元ネタは80年代のホラー映画『クロール・スペース』じゃないかと思う。
あっちはクラウス・キンスキーっておっかない顔のおじさんだけど。
『怪人プチオの密かな愉しみ』もちょっと思いだす。
これも家に殺人ルームを持つ殺人鬼の話。ちなみにフランスの実在の犯罪者(ついでに言うと、前述の映画もアメリカの実在の殺人鬼がモデル)
アート系の退屈な映画だったけど、二、三ハッとするいい画があって忘れられない。
しかしほんと映画好きなんだなあ。
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