高校野球だけ特別扱いは間違い！

■センバツ出場予定だった32校を甲子園に　8月に交流戦
(朝日新聞デジタル - 06月10日 16:13)
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野球もサッカーもバスケもバレーも大会は全て同等に扱うべき。
高校野球の春の選抜は毎日放送、そして夏の甲子園は朝日放送が放映権を持っているからと言って、放送権料と言うお金の問題が絡むため特別扱いをしているが、そんな大人の都合の特別扱いは止めるべき。

それに「甲子園が中止になると３年間頑張った球児が可哀想だ」という論調も在りだ、とは思うが球児だけを特別扱いはおかしな話だ。

陸上もバスケもサッカーもバレーも「可哀想だ」という点は全て同等だ、野球の球児だけが可哀想なのではない。

それに、元々、高校という場所は『甲子園』『野球』を第一にして行く場所ではない。
『甲子園」も『野球』も只のクラブ活動だ。

高校と言う場所で、『甲子園』『野球』を一番にする事は教育として間違っている。

大体にして、高校の３年間で・・・・
「勉強もしないで野球だけをしている高校生」と
「勉強もして、その上野球をしている高校生」では、
「野球だけしている高校生」が勝つに決まっている、こんなのは当たり前の事だ！

夏の甲子園だろうと、春の選抜だろうと大人のお金の都合で喰い物にするのは毎日も朝日ももう止めろ！

『高校スポーツを全部止めろ』とは言わない。
大人のお金の都合で特別扱いするのは止めろと言っているのである。
高校生と言う子供が毎日学校で頑張っているのである、一部を特別扱いにすることなく平等に大切に扱え！