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2020年05月19日08:50

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【国会質問・立憲民主党】福山幹事長の手法は言語道断!

■「筆談ホステス」都議補選に擁立=立憲
(時事通信社 - 05月18日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6086658


もはや日本国民最大の敵は国会の中に居ると言っても過言ではない。日本国民の為の政治をしない政治家(政治屋)は議員を辞めるべきである。

立憲民主党の福山哲郎幹事長よる政府・専門家会議の尾身茂副座長に対する国会での質疑が批判されている。

11日の参院予算委員会で尾身氏を参考人として呼んでおきながら、福山氏はその発言を遮ってしまった。
 
参考人招致は与野党同意の下で行われたので、野党としても成算があったのだろう。福山氏の議論を見ると、国内の感染者を報告数の10倍程度とする専門家の推定を政府に認めさせて、PCR検査は不十分であるとし、政府を批判したかったようだ。一部の左派メディアの論調と同じである。

PCR検査については、医師が要望する程度までに拡大すべきであるが、それを超え、特に全国民に対して実施することは意味がない。

しかし、一部左派メディアは今でも「PCR検査を拡大せよ」と言い続けている。先日も「PCR検査を倍にすれば、接触が5割減でも収束可能」とする数理モデルの結果が報じられた。しかし、そのモデルの前提は、感染の初期段階であると明記されている。既に新規感染者はピークアウトしているなかでは現実離れしており、実践的とはいえないものだ。このモデルを紹介する場合、前提を強調しないと、世論誘導と批判されても仕方ないだろう。

そして11日の参院予算委でも、自分の意見に誘導するかのように参考人に質問したやりとりが、NHKの国会中継やその後のSNSで拡散することでバレてしまった。
 
尾身氏は専門家らしく、国内の感染者は報告数の10倍程度というのは「あくまで推計の一つに過ぎない」とはっきり主張したために、福山氏のもくろみが崩れてしまった。そこで、福山氏は、尾身氏の発言を何度も遮るという暴挙をしてしまった。
 
国会は、国会議員の議論の場であって、参考人の話については議員が聞くという立場だ。参考人は日常の業務の時間を割いて国会にわざわざ出向くのだから、国会議員はその話を聞く責務がある。まして、意見を遮るなど言語道断。
 
福山氏には、そうした議会人としての常識に欠けている。それどころか民間でも専門家の意見を聞く場合には、相応のリスペクト・尊敬が必要であるが、福山氏はその認識すらなかったと言わざるをえない。

その後、福山氏が一連の言動について謝罪に追い込まれたのも当然。

立憲民主党は、政治の中心である国会に左派メディアのデータを自身の都合の良い様に切り貼りして政権批判のみを繰り返し質問時間を浪費していくのみ。このやり方では建設的な議論は皆無になり批判のみを繰り返す。

建設的議論をせず批判に明け暮れる立憲民主党はすでに日本国民にとって無用の長物なのである。無用と言うか害悪にさえなっている。

もはや大多数の日本国民は、立憲民主党と言う存在を国会に巣食う最大の巨悪・敵と認識しつつある。

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