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2019年12月10日08:46

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【憲法改正】 国会議員は国民のクチを塞いではいけません

■改憲「私の手で成し遂げる」=時来れば解散断行―「桜」全般的に見直し・首相会見
(時事通信社 - 12月09日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5895438




安倍総理が「憲法改正をする」なんてことは出来ないのです。安倍政権が例え3分の2の議席数を保持したところで、出来るのは「発議」まで。

憲法改正(中身を変えるかどうか)をするかしないか判断するのは、国民投票です。つまり国民が憲法改正をするかしないか決定するのです。

護憲派政党は『憲法改悪反対』とか言ってますが、それならば、堂々と改正の是非(改正するかしないかの判断)を国民投票に委ねるべき!
国民に賛成も反対も言う機会(国民投票の機会)も与えないのは卑怯です。

今、国会議員がしなくてはいけない事は・・・・・・
安倍政権だけでなく与野党問わずに、憲法改正の発議をし、その上で【国民投票で憲法を変更するか変更しないかを国民の意思に問う!】と言う事です。

(憲法改正発議に反対して)国民に、国民投票の機会も与えない護憲派野党は卑怯です!
国会議員は国民のクチを塞いではいけません。

もう一度言います。
【憲法改正発議に反対して・・・・国民に、国民投票の機会も与えない護憲派野党は卑怯です!】
現在は発議まで行ってないね、言い換えましょう!
【憲法改正論議を進めようとせず、国民に国民投票の機会も与えない立憲民主や他の左派系野党は卑怯です】


憲法を変えるべきなのか、どうなのか? また変えるとしたら、どこを変えればいいのか? 「緊急条項」なのか「地方分権改革」の部分なのか、それとも多く言われているように「9条」なのか?

私はこの動き自体をとても歓迎しています。
そもそも「憲法」とは国民の性格や権利の根幹です。少し残念なのはネット上などでも多く見られるように「サヨク的思考」の方々の懸命な『レッテル貼り』の行為です。

安保法案の時もそうでした。ほとんど宗教のように「安倍は戦争をしたいんだ!」「徴兵制が始まるんだ!」と叫ばれ続けた方々が、今度は「9条は日本人が考えたんだ!」「戦争をする国になるんだ!」と、まだバカの一つ覚えのレッテル貼りです。

私はこういう「思考停止」した人間をあまり好きになれません。
「考えること」はとても大切なことです。その上で、否定されても賛成されてもいいんです。まずは「みんなで考えるべき」です。

今から70年以上前に誕生した日本国憲法のままでいいわけないじゃないですか。
洗濯機どころかテレビも何もなかった時代です。
今は中学生がみんなスマホをもってラインで情報交換している時代ですよ。 情報のインフラ革命がとっくに起こっている時代です。その時代に合った「憲法」をみんなで考えていきましょう、という意見をいう人(私も含めて)は、「戦争をしたい」訳じゃありません。話のすり替えにもほどがあります。

こうやって自分が論破されそうになると必死に相手側に『レッテル貼り』をしてイメージを落とそうとすることはとても情けない行為だと思います。朝日新聞をはじめ、ネット業界にも一部いらっしゃいますけどね。そういう人たちは。

みんなで考えましょう。で、ゆっくりでいいので改善していきましょう。少なくとも今は令和です。今の時代にあった憲法、作っていけたらいいですね。

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