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2019年08月25日18:05

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【自衛隊が行く】 自衛隊の防衛能力を絶賛する各国メディア

https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5761792



日々、様々な分野・場面で活躍している日本の自衛隊。
ところが我々一般人が彼らの活躍を目にするのは災害時など、ごく限られたシーンのみである。
しかし、海外では日本の自衛隊の存在を心強く思っている人たちがかなり多いのである。

例えば、2018年10月にフィリピンで行われた日米比合同軍事演習「カマンタグ」では、
陸上自衛隊の参加を多くのフィリピン国民が歓迎している。

現在、フィリピンでは南沙諸島において中国が事実上の軍事基地を建設中である事もあり、国を挙げて自国防衛に取り組んでいる。
そんな中、離島防衛、離島奪還を目的とした演習がおこなわれ、アメリカだけでなく日本まで参加してくれたということがフィリピン国民をとても勇気づけることになったのである。

たぶん、ここで多くの日本人が疑問に思うだろう?
なぜ、自衛隊が参加してくれたことが心強いのか?
自衛隊が行ったところで軍事的なプラスになることは少ないんじゃないか? っと。

実は、日本人にはあまり知られていないが、日本の自衛隊は、アメリカや中国、ロシアの軍隊などと比べても、決してひけをとらない戦闘能力を持っているのである。

2016年末、アメリカのニュース専門局CNNが自衛隊の実力について特集しているが、「自衛隊は他国の軍隊と遜色のない実力を持っている」と分析、「日本は他国の何分の一かのわずかな予算で、これを成し遂げた」と絶賛しているのだ。

このニュースに接して自衛隊はいつの間にそんな火器を有するようになったのか?っといぶかる人もいるかも知れないが、それは誤解でCNNの分析によれば「予算が少ない中で日本の自衛隊が他国の軍隊と遜色のない実力を持てたのは防衛力に注力してきたからだ」という。

戦略兵器ではなく、あくまで自国防衛用に兵器を揃えたことで、予算を減らしつつ、迎撃能力を高めたということなのである。事実、自衛隊に配備されている兵器はすべて迎撃用で爆撃能力を有しているものはない。よって、世界から絶賛されている戦闘能力とはあくまで迎撃能力であり、防衛能力のことなのである。


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