日本経済の論考

日本経済の論考
そして
無意識＝自由意志(まさにこの自由意志は【意識(＝観念)】は　何処に　何の意味に隠れているのか？

日本経済を語っていた経済学者(玄人の近視眼的経済論)の人達が　己の未熟さゆえに経済を語れない。その穴を埋めているのが【素人の近視眼的経済論】の人達だ。

ところで、経済は　安定した生産に始まって、安定した消費に終わる循環過程である。
中国の手練手管に引っかかった田中角栄政権以来　日本のあらゆる産業を　雁行形態論の曲解のように中国にのしまでつけて産業移転させた田中派売国奴の政策に反対しなかった経済学者(玄人の近視眼的経済論)の人達は　ミラーニューロン化した理論だけを残して、その方達は弟子を残して　既に高齢化しお亡くなりにもなっているのだろう。

その後の日本の経済政策は　財投関連の財政支出と財政学上の国債発行と経済的相乗効果の夢物語を用いて経済を牽引する夢を語り、その夢もいつしか語る政治家さえいなくなっている。
昨今では　金のばら撒き政策・・・・　これは経済的政策ではなく　政治的政策である。

景気を支える仕組みとは・・
一、消費財　1耐久消費財政策　2非耐久消費財政策　　これの→　3消費需要政策

一、生産財　4資本財政策　5原料財政策　　これの→　6投資需要政策


日本経済を考えると　それを近代経済学的に簡単に書くと　これらの6本柱が基本で有る事に変わりはナイト考える。
日本の中国にのしまでつけて産業移転させた田中派売国奴の政策の【反省】から　考える能力が必要かもしれない。【反省】とは　人間にとっての無意識＝自由意志(まさにこの自由意志は【意識(＝観念)】を認識する事と同じ意味になると考える。


■個人事業主に最大100万円給付　中小企業は200万円
(朝日新聞デジタル - 04月04日 23:17)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6035039