8月20日金曜日は、富山地鉄本線新黒部駅から北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅へ出て、コインロッカーから荷物を取り出し、帰途に着きました。
新黒部駅は新幹線駅なのに「みどりの窓口」が無く、自動券売機で購入する形になっていますが、富山駅?の駅員がオンラインで対応してくれるシステムも付いています。グリーン券の買い方が判らなかったのでオンラインで対応して貰いました。金沢までの特急・グリーン券は2920円になります。
乗る列車は1745時発金沢行59E特急〔はくたか569号〕です。
車両はW7系でした。
グリーン車は11号車ですが、その前のホームにはベンチがありませんでした。「金沢までの近距離でグリーン車に乗るよーなバカはいる訳ねーだろww」って事が前提になってるみたいです…。
グリーン車の乗車率は40%くらいの感じでした。
終着駅金沢には1822時に到着、在来線ホームへ向かおうとしましたが、改札内では駅弁が売られていない事が判明したので、一旦、改札を出ました。
夕方だったせいか、「ますのすし」「金沢百万石弁当」「越前かにめし」の三種しか売られていませんでした。ますのすしは前日に食べたばかりですし、金沢百万石弁当も食べた事があるので、越前かにめし1300円也にしました。
福井市の番匠本店の製品で、本来は福井駅・武生(タケフ)駅の駅弁です。
楚蟹(ズワイガニ)の雌の内臓を解(ホグ)して炊き込んだ御飯に、紅楚蟹と楚蟹の身を敷き詰めた、蟹独特の風味を生かして調理されたお弁当です。
《続く》
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