昨日の夏至の夜、山田養蜂場が開催しているミツロウ・キャンドル・ナイトに参加してみた。
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参加するためにプレゼントしてもらったのは蜂蜜の巣から作られた蝋燭、
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巣を丸めて作られたキャンドル、
これを夏至の日の20時に、電灯を消して全国の100万人が灯すという企画、
我が家でも20時に電灯を消したが、周囲から入ってくる光で案外見えるものだと実感した。
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キャンドルのままでは立たないのでお皿にビオラの花を敷き、その上に立てて点火、
柔らかい炎とその光で透けて見える巣の形が、養蜂場の企画らしさを、
窓辺に置いてみたが、
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炎の方が際立って映っているが、実感としてはマンション・アパートの電灯の方が白く目立っていた。
それとLEDの街灯の明るさも際立っていた。
キャンドルは30分強、光続けた。
平和を祈るというより、ただただ炎の美しさに魅かれていた。
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