コンクリート通路の経年劣化を何とか止めたいということで試行錯誤、
今回は防水加工でコンクリート面の強靭化が図れるのか研究、
最終目的は通路のリフレッシュなのだが、まずはゴミ置き場で実験、
使用するものはコレ、
Protect1.jpg
”コンクリートプロテクター”なるものを、充分に乾燥した浸透性(油性のペイントがされていないもの)のコンクリート面にジョウロで均等に撒き、乾燥するまで24時間待てば良いという、極めて素人向けの方法、
ただジョウロだと撒きすぎしそうなので、今回ははけ塗りした。とても簡単、多少臭いはするがマスクをしていれば分からない。
使用前と使用後、
B-A.jpg
一番上が乾燥させて塗布を待つゴミ置き場床面、
真ん中は塗布後6時間ほど経過した状態、ほぼ乾いており、表面はすべすべしてコンクリの粉末が手に付くことはない。
色が多少なりとも白くなるのかと期待したが、逆に元の汚れが強調された感じ、
一番下が24時間経過後、
本当は乾いているはずだったのだが、午前中の大雨で水がしみ込んでしまった。
防水機能で染みにならないのかと思ったら、普通に塗れていた。表面のつるつる感は出ているようだ。かといって滑る訳でもない。
やはり防水・強靭機能だけでなく、汚れをカバーしてリフレッシュ感が出た方がDIYの満足度が違う。
ということで、これは△!
Namekuji.jpg
何事も一歩一歩の積み重ねかな、
辿り着く先は分からない!!!
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