おとといの夜、道を歩いていると、
南の空に月と白い惑星がやけに目立った。
よくよく見ると、惑星の斜め右下には赤い星も微かに、火星?
家に帰ってからデジカメで撮影、白い惑星の正体も調べてみることに、
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目にはあれほどクッキリ大きく見えたのに、写真にするとなんと寂しいことか、
それに随分と離れて見える。
左上の白い惑星は「木星」だった。
その斜め右下は「おうし座の赤い星=アルデバラン」だった。
月と木星の距離は、翌日=きのうにはもっと近づくハズ、
期待してカメラを待機させたのだが、
曇り、合い間を縫って月と木星の姿が微かに見えるのみ、
イメージ 2
月の大きさから分かるように、両者の距離は相当に近い。
ならば、今日=10日には大接近?
それに天気も良さそうだし、
ところがところが、
月のお目当てはこの「木星」ではなく、今回は「土星」だった!
イメージ 3
今夜、月は木星を通り過ぎ、一路土星に、
そして12日、両者は大々接近へ、
それを祝福するかのように、ペルセウス座の流星が飛び始めるかも、
晴れていれば、・ ・ ・ ・
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