果物売り場に並ぶ”アップルマンゴー”、1個100円くらいなので手頃だし美味しいのだけれど、食べきれないので中々手が出せない。
ところがマンゴーが旬だと云うのに、瓶詰のマンゴーが登場した。(¥699)
イメージ 1
ケント種のマンゴーなので、生で売っているのと同じ”アップルマンゴー”、
瓶の蓋を開けると、
イメージ 2
ギッシリと肉厚のマンゴーの切り身が入っている。
生のマンゴーは種を避けてカットし皮を剥くのだが、これほど見栄え良くカット出来ない。
一つ取り出して、
イメージ 3
シロップ漬けということもあって、みずみずしい完熟マンゴーそのもの、
カットする手間も省け、こっちの方が食べやすい。
以前、黄桃の瓶詰があったのだが、シロップ漬けが足を引っ張り見掛けほど桃らしくなかった。
同じようなことを心配したのだが、コチラは生にかなり近い。強いて言えば少し”柔らかい”、
スムージーとか焼き物にという推奨が書いてあるが、そのまま食べるのアリ!だと思う。
美味しい!!!
もう一つ”マンゴー”ついでに、
コストコのフードコートで”マンゴーソフトクリーム”を食べてみた。(写真は無いが、)
カップの上に盛り上がった捩じれたツートンのクリームはとても美味しそう、
でも一口食べて、
”これは、所謂ソフトクリームとは違う!”
自分の気持ちでは、乳脂肪の甘み、香りもソフトクリームの美味しさの重要なポイントなのだが、クリームがベタッとした無味無臭の糊を食べているようにしか感じられなかった。
マンゴーの香りと甘さに誤魔化されていれば、多少は食べられるがそれも人工的に感じられて、嫌になってしまった。
そう云えば、以前○●のフラペチーノを頼んだ時、粉末を水で一生懸命シェークして出された粉っぽい、明らかに乳製品とは思えないのっぺりした味に似ている。
この”マンゴー”は無し!
ログインしてコメントを確認・投稿する