久しぶりに訪れた谷津干潟、きっと渡り鳥たちが群れているのだろうと、
でも最初に目に入ったのは人間だった!!!
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干潟の底に繁茂したアオサを除去しているのだろう。
今日は特に寒いので大変な作業だと思う。
でも、こういう手入れをしないと干潟の機能が失われていってしまうし、夏場の臭い対策にもなるし、
よって、鳥の姿は見渡す限りナシ!
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干潟東端に来て、やっと幾羽かのカモを発見、ただこの程度の数なら年中いるので、冬の谷津干潟らしさは見られない。
そこで、今日は少し足を延ばして村上春樹もよく訪れたというカフェ”螢明舎”に行って見ることに、
(”螢明舎”については後日のブログで)
”螢明舎”を出て、すぐ近くのパティシエ・ヨコヤマのお店を探しに行ったが、店の外まで行列が出来ていたのでパス!
再び谷津干潟一周コースに戻る。
今度は西端から戻るコースだ。
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居た居た、コチラに避難していたようだ。水辺の葦のところで日向ぼっこしたり、水面に集ったりと、結構な数になる。
ひっそりと目立たないように集まっている一団も、
干潟の水は冬のせいで底まで見えるほど澄み切っていた。
干潟の周回コースは散歩やランニングをする人も多く賑わってはいるものの、弱い日差しと冷たい北風は海水の冷たさを一層際立たせていた。
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