南風は強めだったけど、お散歩日和の土曜日。最近、すっかりお世話になっている図書館までお散歩。
この間、ライン電話の向こうで、孝洋がアメリカンドッグを食べていた。すると夫が「アメリカンドッグを食べたことがない」と爆弾発言。え・・・そうなの。どこにでもあるのに。
そういえば、子どもの頃、高速道路のパーキングエリアで買ってもらった覚えはあるけど、大人になってからは食べてなかったかも。娘が「コンビニで売ってるから、お父さんに食べさせてあげて」・・・うん。
我が家はコンビニ僻地、一番近いコンビニも1キロくらい離れてるの。なかなかコンビニの前を歩くことがない。セブンイレブンでアメリカンドッグを一個購入。ビックリしました。100円なの。安い!子どもの頃は、もっと高いものだったような気がする。
家に持ち帰って食べてみたら、思ったよりパリッとしてた。うん、これは孝洋が好きな味。夫もまんざらじゃなさそうだった。66歳にして初めての体験。次に買うことがあるかどうかは微妙だけど、食べることができてよかった。それにしても最近のコンビニの食べ物は美味しい。大したものです。
今日読み終わった、図書館で借りた本「聖の青春」
29歳で亡くなったA級棋士 村山聖の生涯。幼少期より重い腎臓病を発症。病院のベッドの上で将棋の本に出会い、将棋に生きた記録。彼を見守った両親、師匠、盟友。それぞれの思いが伝わってくる本でした。巻末に棋譜と公式戦全記録が掲載されています。最後の最後まで将棋と向き合った姿が〇(勝利)と■(不戦敗)であらわされていました。読めてよかった・・
ログインしてコメントを確認・投稿する