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2017年04月30日01:28

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安倍は北朝鮮より籠池の爆弾発言の方が本当は怖い

■安倍首相「断じて容認できず」=米大統領と近く対応協議―ミサイル発射
(時事通信社 - 04月29日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4551712

落語のまんじゅう怖いじゃないが、政府主導でマスコミが北朝鮮危機を煽っているが怖い怖いと言いながら閣僚の多くがゴールデンウィークに外遊である。

稲田のバカ女も外遊を予定していたが世間様の評判が悪すぎて自重。北朝鮮の暴発が怖かったら原発稼働も普通は考えない。芸能人集めて渦中の夫人同伴で桜見物も間抜けだ。まるで籠池の話題を北朝鮮がスピンしてくれて安心しているようだ。

プーチンはテロの大半はCIAの犯行だと言ったそうだがその通りだと思う。テロ行為はCIAを警戒していれば大抵は防止できるものだと思う。

だが安倍内閣周辺はそう考えない。安倍が国家で体制側が正義だから体制に反対する人間を弾圧したいと思っている。だから、それを可能にするものが共謀法である。戦前の治安維持法の再来で、国民は戦渦に巻き込まれ多くの死傷者生み終わった戦争も三菱などの武器産業は焼け太りしてその資金で戦後隆盛を極めた。

安倍晋三の実兄が社長をしている三菱を儲けさせるには戦争に反対する普通の国民を弾圧できる共謀法が不可欠である。ついでに戦争に成れば自分が犯した収賄罪の多くもうやむやにできる。

安倍は戦争のトリガーを引いてくれる北朝鮮より自分のスキャンダルが盛り上がる方が脅威なのだ。彼には公益国益なんて考えは全くない私利私欲私腹を肥やす事しか考えていない。だから、北朝鮮怖い怖いを連発するのである。
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