この日は、久しぶりに日比谷に映画を観に行ってきました。
昨年から上映されているのは知っていたのですが、何となく女性映画の気がしていて、避けていたのですが。
とても評価されていたので、避けられずに観てきました。
中産階級の母親が、娘をミラノの貴族に嫁がせたくて、女性の画家に娘の画を書いてほしい、というところから始まります。でもまともには書かせてくれないから、仲良くなって、こっそり書いてほしいとのですが。完成して打明けたら、娘に画が似てないと言われて、やり直すうちに逆に仲良くなるという話。更にレズの世界に突入してました。
静かな映画で、映画の中では田舎の踊りぐらいしか音楽がありませんでした。
劇伴が無いのです。
映画館でこっそり食べようとポップコーンを持込んだのですが、「うるさい」と注意されてしまったので、間違いなく静かな映画でした。
映画は、とても良かったです。
静かな映画でも好きという人にはお勧めだと思います。
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