本日は、体育の日で世間は休みだったことに気付きまして。
映画館は混んでそうでしたので、家でダラダラとテレビを見てしまいました。
2012年の内田けんじ監督の邦画なんですが。
自殺に失敗した主人公が、風呂屋で人金持ちがが事故を起こして記憶喪失になったのを利用して、人生を入れ替える話で。
実は貧乏人が入れ替わったのは、金持ちだが殺し屋だった。その金を使い続けているうちに、やがて事件に巻き込まれ、殺し屋も記憶が戻りと二転三転する話が面白いのと、最後までハッピーエンドになるのが大変、面白いです。
予測できない娯楽性が、この監督の持ち味ですよね。
一度、見て、オチも全部、分かっているのですが。
また見てしまいました。
ぜひ、面白くて良く出来た邦画を見たい方にはお勧めだと思いました。
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