「地獄の花園」という映画をを観てきました。
オフィシャルサイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/jigokumovie.jp/index.html
バカリズム脚本の映画で、なるほど。バカリズムっぽい。という
いわゆる「”少年向け”ヤンキー漫画」の舞台を会社とOLにおきかえたらこうなりました。
というもの。
少年向けヤンキー漫画(週刊少年なんとかとかの)なので、
青年向けヤンキー漫画のようにキツイ描写は殆どありません。
ヤンキー高校生=OLで、スケバンではないんです。
二つ名のあるヤンキーOL
ヤンキーOLが普通にいて、普通にド付き合いの喧嘩してても
あたり前にふーんとある世界。
いやいや、会社でそんなことしたらアウトだよね、というかそもそも社会人で殴り合いってダメでしょ
とかそういう事は考えてはいけない
よくあるじゃないまずは学校の中でてっぺんとったら
その近隣〆て
しばらくすると超ヤバそうな学校のがえげつない手で仕掛けてきたり、
ラスボスみたいなやたら強いのが全身白いやつとか。
でも。うっぱり「あー。バカリズムのネタだねー」ってのが端々にあるので
氏のネタが合わない人はとことん合わないかも。
あとシリアスなヤンキー物を求めたらまず間違いですし、
福田雄一監督作品みたいなものを求めても違う。
あくまでもバカリズムの壮大なコント。
アマプラか、午後ロー向きだなー。
フジテレビ映画なのでそのうちTVでやると思う。
それでいいかも。
一応最後まで見たけど、明るくなったときにほとんどいいなかった。
途中退場多かったなー。
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なんかね、バカ話で、ヤンキー漫画の舞台が学校じゃなくて会社で
ヤンキーがOLだったら面白くない?で何年何組が○○部(部門)とかどうよ
とかいう酒の席のバカ話をそのまま映像化したようなそんなの。
なので、5〜10分くらいは持つんですが、
流石に1.5時間はしんどいです。
主演の永野芽郁も、わざとかもしれないんですが、大ぶり猫パンチで
ヤンキーケンカ?といっても????という。
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