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2021年10月16日19:15

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手塚治虫の漫画

■いま読むともっと面白い? 『ウォーリー』から『わかったさん』まで、あのころ学校にあった本たちを振り返る
(リアルサウンド - 10月14日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=6702296

手塚治虫
「“てづか・おさむし”じゃないからね」と教えてくれたのは 珍しいことに母。
時期:1974年夏
欲しくて欲しくて仕方の無かったタカラ(現・タカラトミー)の玩具「変身サイボーグ1号」のブックレットにて でした。

サイボーグの解説をしていたことはおぼえています。

「おとなでも変身サイボーグのことは応援しているんだ」と 6歳児の脳みそで短絡的に感じていました。

その後 実際に手塚治虫さんの漫画に触れる機会はありましたが ちょっと乱暴ですが「勉強しないためのエクスキューズ」に引っ張り出していた、というのが 正直なところでした。
黎明期の24時間テレビには 手塚氏が絡んだ アニメスペシャルみたいなものが公開されて、その瞬間だけは勉強しないことがゆるされている、みたいな。

個人的には 手塚氏の漫画に、あまり接する機会がなかったし、触れても心に響くことが少なかったかな〜

鉄腕アトムよりも鉄人28号
ブラック・ジャックよりもスーパードクターK

野球の神様、プロレスの神様、マンガの神様
いろいろな称号を与えられた方がいますが 私の世代ですと微妙にこれらの方は「人名辞典」「歴史の教科書」レベルの存在感。プリキュアで云うならキュアブラック&ホワイト、ウルトラで云うならウルトラQみたいなもので 触れる機会があれば拒絶はしないけれども 自ら望んでがっぷり四つで見る、というものでは無かったですね。



学校にあった本?

ナポレオンの伝記ですね。出版社は忘れました。
小2の冬休み。借りてくるだけ借りてきて 1ページも捲らずにいたら、母に半殺しにされました。
泣く泣く読み始めましたが
46年経った今でも ナポレオン関連の書籍を読みふけっている私を見て、母はどう感じているのか、興味があります(^_^;)

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954509611&owner_id=24934926
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