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2021年02月26日10:45

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不死身の悪役レスラー

■「インドの狂虎」を総領事が表彰 震災時に子どもら支援
(朝日新聞デジタル - 02月26日 07:59)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6425984

私は一応プロレスファンです。
特に70年代終盤〜90年代半ばはギラついておりまして、オープン直後から数年間、アニマル浜口ジムにも在籍しておりました(「永久会員」制度で運用されていますので今でも「会員」ではあります)。
その後のフォロースルー期間を経て橋本真也さんがなくなったのを機に「お熱」を冷ましました。

入り口ですが
【アニメの】「タイガーマスク」、【特撮(&肝心なところはチープなアニメ)】の「プロレスの星 アステカイザー」の二作品でした。←私のHN「ヒラツカイザー」はry

それ故、悪役レスラーは主人公や、主人公に協力的な正統派レスラーに敗北すると「死刑になる」「爆死する」ものだと信じていました。

タイガーマスク&アステカイザーの双方に協力していたのがアントニオ猪木さんでしたね。
それ故に「新日本プロレス」の中継を目にするようになりました(それ以前の「猪木VSアリ」も知っていた&見ていましたが プロレスを熱心に視聴するようになったのは それより少しだけ後の話)。

毎週ラフファイトを繰り出すシン&上田馬之助と 猪木・坂口征二のタッグマッチに胸を躍らせていました。
視聴・観戦するようになって 不思議に思うことがありました

「タイガー・ジェット・シン(と、上田馬之助)は、試合に負けたのに死刑にされたり爆発しないのか」

うーん、まだまだ変身ヒーローの延長で見ていたのでしょうね(きりっ

もう一つ、不思議だったのは上田の金髪(?)でした。当時は「髪の毛を染める」なんていう発想は全くありませんでしたから「日本人なのに金髪なんて」と純粋に首を傾げていました。

純粋なままに猪木さんにファンレターを【贈】ったところ
フォト

小学校4年生にあがった直後に(お返事であろう)プロマイドが【送】られてきました。

年齢を重ねるごとにプロレスのギミックも理解するようになりました。

シンについてはハル薗田を招聘したものの飛行機事故で亡くなったとの報に触れ、大変落胆していたみたいですね。

本当の人柄に触れる機会はありませんでしたが こういう記事を目にするだに、ちょっぴりあたたかい気持ちになります。

(文中敬称不統一ですが ご容赦の程)
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