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2021年01月10日09:28

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AMERICAN MIND(笑)

■井岡一翔の“タトゥー問題”にフィフィ「イキがる層がいるから悪いイメージが拭えない」
(週刊女性PRIME - 01月09日 12:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=6371481

まず確認ですが
「フィフィ」なる人物と「岸沙織」は別人でしょうか?
とても読みづらい&長ったらしい文章ですね。
文末も不統一、中途半端に「ら抜き」系統の記述もある。

まぁ私も身体障害者故に左手のタイピングがうまく出来ずに 誤変換のまま起稿することがあるので 偉そうなことが云えないのですけれどもね。

で、この井岡選手はおいくつでしょうか?
格闘技を志したとき「日本では刺青があまり歓迎されないんだ」という 漠たる認識はなかったのでしょうか?
年齢31歳ですか?もう思春期からインターネットの恩恵に浴している世代ですよね?
「刺青」に対する日本人(社会)の処遇なども、ネット検索をすれば分かったはずです。
自らの意思で刺青を入れるに当たって 将来的に自らに降りかかる「窮屈さ」というものに、都合良く目をつむって「俺は強いから、チャンプになるから 社会の意識を変えられる」とでも思っていたのでしょうか。

人生のある時期、私は大型小売店でレジ打ちをしていました。
いろいろなお客さんがいますが 首筋(?)うなじ(?)に蠍の刺青をした「夫婦(子連れでした)」と対峙したときは 腹筋に力が加わりましたね。

これまでにも 「刺青を入れて何が悪い」的な「私が虐げられている人間です。虐げている方が悪い」系の発信をする有名人がいましたが 彼ら・彼女らが声をあげたことで 社会の風潮は変わりましたか?

今に始まったことではなく、古くから「そういうもの」だったし、その窮屈さに反感を抱いて声をあげても さしたる変化はなかった。それがこの国の特徴・国民の性格ではないですか(笑

自ら道を狭めるようなことをしておいて それに不満を抱いて 広く世間に発信する。それで社会が動くのなら 誰も苦労はしません。
池袋ひき殺し事件の飯塚だって 今頃はさらし首でしょう。カルロス・ゴーンも息をしていないのではないですか?

そしてその主張を擁護するような岸沙織なる人物の駄文。
まるで日本が未開の世界で、他の国よりも遅れているとでも言いたげですね。

まずは「てにをは」や「語尾の統一」「断定的な物言い」を改めるところからはじめると良いですね。

大学時代、英語(長文読解)の講義で使われたテキストのタイトルが「AMEICAN MIND」でした。
内容をいちいち憶えては居ませんが
「日本ではこうですが、アメリカではこうです」「日本人はこう考えますが、アメリカ人はそういう考え方をしません」といった論旨でばかり話が進みました。
学友(笑)はすっかりその講義に染まってしまい
「アメリカではこうなんだから ヒラツカイザー(今の私のHN)くんの考えはおかしい」
なんて考えを 私に押しつけてきました。
まぁアメリカの本質は分かりませんが 一応多様性を受容するお国柄だったのではないかと記憶していたのですがね。他者に自分の考えを押しつけるなんて(笑

話を戻しますが
「諸外国では○○です」と発信しても「岸さんは物知り」「岸さんの説が勝っている」「外国がステキ」なんて 私は思いません。すべての日本国民がそうだとは言いませんけれどもね。

私は近々MRI検査を受けます。刺青をしていなくて つくづく良かったと思っています。

【蛇足】
AMERICAN MINDかぶれの学友との軋轢に少しだけ触れた日記はこちらです。

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977263547&owner_id=24934926&via=content_link

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