■千と千尋のブヨブヨ シーラカンス説からさらに深まる謎
(朝日新聞デジタル - 09月20日 14:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6239214
「漫画めし」として商品化する予定があるために業者が調べた・制作者に伺いだてをしたというのならまだしも、降ってわいたように今、この話題に触れることに違和感しか抱けません。
かつて
秋葉原の「キュアメイドカフェ」のコラボ企画で「砂もぐら焼き」というメニューがありました。
この世に実在しない(この世ではなく「惑星クエント」には存在するのでしょうね)砂もぐらの肉など 食べられるわけがない、と云ってしまえばそこまででしたが そこは「ノリ」の部分もあって深く追究はしませんでした。
食感は大昔に存在した日本ハムの「スイフトローフ」のようなものでした。
ただ、余計なことをして 発信者に問いただした人がいた(ネットの中&私とは懇意にしていた&実際には会っていない&キュアメイドカフェには行っていない)。
回答は「ローストビーフ」だったと。
あれはローストビーフなどではなかったと確信しており、わざわざ発信者に問いただした「ネット内だけの知人」を「余計なことをしてくれた人」と遇し 忌々しく感じました。
砂もぐら焼きの正体は「砂もぐらの肉を焼いたもの」で十分でした。
私も「千と千尋…」は劇場で観ましたが 冒頭のお食事シーンにはさほど気をとられませんでした。
その辺は個々人の人間としての好奇心の向けどころの違いなのでしょうが この週末で連続して発信されるこの話題に「ステマ」の気配が払拭できません。
確か三鷹の方に博物館だかなんだか ありましたよね?
なるほど その美術館の中のカフェのメニューにでもするつもりなのでしょう。
頑張ってください。
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