クレイジージャーニー終了で松本人志「お願いがあります」
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松本氏に対しても潜在的嫌悪感を抱いていますが 本稿ではそこはスルーしますよ。
で、TBSって どういうわけか、私が嫌がる「番組の汚し方」をしてきたんですよ。
1988年頃だったか、「格闘技みたいなプロレス」のUWFの特番がありました。
当時私は後援会に入ってまで(国籍・出自を知らなかった)前田日明を応援してきたし、特番となれば目の色を変えて録画していたし テレビの前に鎮座した。
今と違って映像ソフトは「高い、重たい、場所をとる」と 相対的に不便だし、入手しづらかったし「日持ちもしない」ものだったから それこそ必死。
そのとき、ハイジャックだったのか自然災害だったのか「相対的に優先順位を上げて報道しなくちゃいけない事象」が発生して、放送が「途中で中止」になった。
記憶が不鮮明ですが 番組の途中で「静止画」→「暫くお待ちください」→「番組の途中ですが…」…で 後日の放送もなかった。
時は流れて約8年後
「ウルトラマンメビウス」放送時(放送開始前?)に地震が起き、津波の懸念があった。
番組は通常通り放送するも、画面を遮るように日本地図が横たわり、「日本列島」の「向こう側」で何が起きているのかイライラしながら ムダに腰を浮かせて頭を左右に振って覗き込むようにしてみていた。
当時から 画面の四隅をL字というのか、フレームで囲って災害の状況を伝え、「主役」の番組の画面を小さくして放送するという手法はあったにもかかわらず。
↑拾い画像です。トリミングされているので臨場感がありませんが、画面の小さくない範囲に「日本列島」が横たわっていました。
大人の事情でウルトラマンをテレビ東京に売り渡し(ある意味歓迎ですけどね)、スポーツ偏重に軸足を移し、ゴルフ中継のためにカメラマンを乗せたカートがギャラリーを轢いても知らん顔の道徳観。
生きているのか死んでいるのか分からない、面白くもない司会をする男と
いつまで経っても野球が「キング・オブ・スポーツ」と盲信して他の競技の愛好者をこき下ろし、異なる意見を向けてきた共演者を降板させる老害。
こんな番組を延命させているバランス感覚のなさ(笑
癇に障る安住紳一郎(笑
TBSには努めてチャンネルを合わせないようにしています
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