■「平成ライダー」が挑戦し続けた多種多様な作風 来るべき「令和ライダー」に向けて
(リアルサウンド - 05月12日 06:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=5615603
日常に潜む悪の秘密結社に突然拉致され
気づけば望んでもいない改造手術を施され
人を抱擁すれば苦悶され
分厚い辞書や電話帳を難なく引き裂き
グラスを握れば砕け散る
市井の人々に襲いかかる異形の存在に 戸惑いながらも強大な力を用いて立ち向かい
脅威を排除すれば助けた人々から化け物呼ばわりされる…
そういうフォーマットを踏襲できなければ
いかに強かろうがイケメンだろうが、ライダーを名乗る資格はない…
とは云いませんが、【最初期の】仮面ライダーには そういう要素が盛り込まれていたんでしょうね。
緑川博士殺害にまつわるストーリーはかなり強烈でした。
この色紙を頂いた新宿の劇場で 私の隣に座っていたご婦人が口にした
「仮面ライダーは今後も“孤高の戦士”であるべき」
という言葉…
平成のライダーを見るだに「分からんでもない」と思うようになってきました。
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