倉科カナ抱きつく「トライガー!!!」
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日記のタイトルはニュース記事
『倉科カナ抱きつく「トライガー!!!」』
へのオマージュです(笑)
NHKで放送されているドラマ10「トクサツガガガ」、後輩から奨められて視聴を始めたのですが、面白いですね(^_^;)
私は特撮もアニメも…さらに始末の悪いことに(古風な表現で云うと)男の子向け・女の子向け関係なくコンテンツを楽しんでいるので 劇中の登場人物の殆どの言動・心情が理解できますし、応援したくなります。
80年代…思春期の入り口でしたね、アニメージュという雑誌に出会ったことがヲタク人生の始まりでした。
当時はガンプラブーム前夜であり、私のような趣味の持ち主は「幼稚っぽい」と蔑まれるのが普通でした。
インドア系の娯楽ですから体育系就学児童・生徒からの迫害もありました。今風に云うと「苛め」だったのでしょうが 当時は「そんなもんだ」と思っており「なんでぼくの”好き”を悪く云うんだ」みたいに思っていました。
時間は流れて私も50を越える年齢になっています。
ひょんなことから職場には「プリキュアファン」であることがばれてしまいましたが 通報者(笑)の案に相違して職場の面々からは好意的に見て頂いており プリキュアの玩具を二つほどプレゼントされました。
「ばらされる」以前よりも、居心地が良くなってしまいました。
「自分の“好き”に とやかく言われる筋合いはない」
そう信じて日夜歩んでいます。
「トクサツガガガ」
劇中では主人公の仲村叶が戦隊ヒーローの一人“シシレオー”の、サブキャラクターの吉田久美が“トライガー”のキーホルダーをバッグにぶら下げていますね。
私も触発されて キーホルダーをつけることにしました。
それが
こちら♪
快傑ズバットのキーホルダー♪
もう20年近く前の商材のようですが 今般めでたく入手できました。
私にとって快傑ズバット/早川健さんと 彼を演じた宮内洋さんは、郷田ほづみさんと並んで、私の人生に影響を及ぼした人物です。
(↑宮内洋さんから頂いた「生手紙」。個人情報に触れそうなところはマスキングしてあります)
NHKにしては珍しく「見応えのある 面白い」ドラマです。
最後までぶっちぎりで視聴しますね。
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