ロゼ（六神合体ゴッドマーズ）

■今の異性の好みはここから！？アニメファンが選ぶ「人生で初めて恋したアニメの初恋キャラ」TOP20!
(キャラペディア - 01月24日 06:31)
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アニメの世界で「異性」というものを意識したのは「宇宙戦艦ヤマト」の森雪だったような気もしますが、ブームの頃は小学生で　異性キャラに対する恋愛感情というのは無かったですね。
古代進さんというしっかりしたお兄さんが既にくっついていましたし（笑

次いで
「ザ★ウルトラマン」のアミア。
ウルトラヒューマノイドではなく人間態の姿がキュートでしたよね。
ヒカリ超一郎さんに片想いしている姿もいじらしかったですけれども　幸か不幸かヒカリ隊員とは建設的な別離。
「結婚したらウルトラマンの義理の弟なんだ」なんて所までは考えが及ばなかったで時代です。

で
男女が「愛し合う」というか「結ばれる」という言葉が
物理的なつながりも意味しているのだと分かったのが中学生になってから。

その頃に登場した
「六神合体ゴッドマーズ」のロゼが　能動的な意識としての「初恋の相手」になりましたね。
第24話「反陽子爆弾バクハツ！？」でのパンチラシーンや
第57話「薔薇の騎士　キミは！？」での全裸シーンには
どきどきさせられました

「わかりやすい」アニメでしたから　全裸のロゼに襲いかかった「緑の光の棒状のもの」が　マーグ（の、性器（笑））をシンボライズしたんだろうなと思っていましたし、事実「薔薇の騎士」はロゼとマーグの「合体変身」したキャラクターでしたので　当時の知識・洞察力補正を加えたら「ビンゴ」だったのでしょうね。

最終回でタケル（あえてマーズとは呼びません）に愛の告白を指したときは　少々悔しい心境にはなりましたけれども
当時でも「まだまだ子供」。主人公と結ばれて良かったね、程度の感覚でした。

その後は…
うーん（笑
ミリア・ファリーナ（超時空要塞マクロス）→シーラ・ラパーナ（聖戦士ダンバイン）→ずぅぅっとブランクがあって→レイナ・ストール（マシンロボ）というように
「異性を意識させられる異性キャラ」は続きましたが

…「初恋」がテーマですからね。

やはり「ロゼ」でしょう。