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2018年05月24日07:08

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猫じゃらしとパウダースノー(笑

カップルは1年前からホテルを予約! 今と全然違う90年代の恋愛
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=62&from=diary&id=5123371

当時は車、クルーザー(小型船舶の意味で使っています)、高級リストウォッチなどが必携アイテム、みたいに騒がれていました。

デートの内容は こんな感じだったのかも知れませんが実体験がないのでなんともいえません(笑

大学生のくせにペンケースは「時祭イヴ」、下敷きは「スコーピオンのミロ」。まぁ文具のデザインよりも大学の講義に限りなく完璧に出席していたと云うことが自慢というか汚点というか…
4年の在学期間中 記憶している範囲で講義をさぼったのは「3回」。勘違いして 〜休講だと誤認しました〜 キャンパス内にいたのに講義に出なかったのが「1回」程度でしたから。

愛読書はファッション雑誌ではなく「魁!!男塾」

ついでに云うと大学2年の終盤から大学3年の終盤まで「風邪以上、入院未満」の体調不良を抱えていたので全くといっていいほど「デート」には縁がありませんでした。

もちろん「いいな」と思う異性は(アルバイト先に)いたので声をかけたこともあります。結局不成立ばかりかな(笑

今の世相、今の自分を見ると 本当にあの頃の出来事は「幻影」だったんだと思いますよ。

広瀬香美の「ロマンスの神様」が流行ったのもあの頃でしたっけ?
改めて訊いてみるとバカ丸出しの歌詞ですね
「バカカバチンドン屋、お前の母ちゃんでべそ、能なし意地汚しうすらトンカチ」
と想定しうる「知っている言葉」を並べて人を罵倒する就学前児童のメンタリティのような文字の羅列に唖然としますよ。
「私、もっといろいろやってっから!」
と路上で啖呵を切った「高橋由美子」さんがアイドルデビューしたのもこの時期。

女性はワンレン・ボディコンというスタイルに憧れていたようですね(憧れていた人と実践した人がイコールかは分かりませんが)。
みんな「顔面パウダースノー」みたいな化粧をして、眉毛は「猫じゃらし」状態。
当時はそんなのにキャッチアップしようと必死だったんですね。
今はゴミ屑のように扱われている「田代まさし」氏が青年誌で恋愛指南なんてしていたんですから… いやいやいい時代でした。

私は90年代というかバブリー時代を体調不良と戦っていたので「楽しんだ」という感覚が全くありませんが 戻れるのなら/再来するのなら 別の泳ぎ方をしてみたいとは思いますけどね。

現在放送中の「HUGっと!プリキュア」の敵陣営のキャラクターに、ワンレン・ボディコン、ジュリ扇という バブル期のバカ女感満載のキャラクターが登場します。
久しぶりに「このプリキュアは面白そう」と期待を寄せている一方で バブル世代をディスろうとしているようなキャラを押し出していることにちょっぴりいらだちを感じますけどね。

バブルに青春を謳歌した世代は 笑われてもいいような気がします。

なんですかこの記事に添付されている写真は。

気持ち悪い
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