宮崎駿の映画初監督作『カリオストロの城』が名作な理由【コラム】
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&from=diary&id=4949230
タイガーマスク二世(亜久達夫)には、伊達直人さんほどの敬意を払う気などみじんもないのですが、そんな彼が発した言葉で印象的だったのは「素晴らしい女性と愛する女性は違う」というもの。
「カリオストロの城」という作品、「クラリス」というヒロインの評判は 当時から知っていましたが40年近く経っていながら私が目にしたのは一度だけ。
「素晴らしいんだろうな」と思いつつも長く「愛する」作品として 意識の中に住まったことはありません。
今更なぜ 記事として取り上げるのか分からない(テレビ放送にケチをつけているわけではありません)。
それから
>アニメ雑誌「アニメージュ」が開催した、読者のファン投票による“アニメグランプリ”歴代ベストワン作品部門では1982年から1984年には第1位を獲得。
当時宮崎さんは当該アニメ雑誌に連載を抱えていたので、第1位を獲得といわれても、得票数に不純物が皆無だとは思っていません。
また作品内での銭形警部の「漢っぷり」も認めますが、ドラえもんの劇場作品ではジャイアンが「いいやつ」に豹変するという法則(?)もありますので 過度に感動するところでもありません。
(個人の感想です)
追記
「カリ城」って浸透している表現なんですか?
mixiユーザーには成人&少なからず助平な人がいるので 誤解を受ける表現は控えた方がいいと思いますよ?
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