“0個めのD”が抜けていますよ

男性に幻滅される口癖“5つのD”とは？
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=3527536

1．｢だって｣
｢だって｣は、言い訳の時に使う言葉。
勿論投げかける言葉は「なぜ…？」独断でことを運び、事態が思わぬ状況に推移し詰問された際の逃げ口上

2．｢でも｣
意見を求めている（相談を持ちかけている）んですか？同意を求めているんですか？
「でも」で（複数回）こちらの助言を切り返されたら「どうぞお好きにやってください(責任も取ってください)」で終わり。

3．｢だから｣
この言葉は「使われるべきでないシチュエーション」で多用されますよね。こちらがオウム返しに「だから？」と返すと「うぅ…（乃木坂ナントカの不倫少女の嗚咽ではない）」と漏らして終わり。

4．｢どうせ｣
同情を誘引し「思う壺」の近似値に落着させたいときの常套句ですよね。「いや、そんなことないよ、気にしないで」を期待しているのかもしれませんがそうはイカの天ぷら。

5．｢でいい｣
何様のつもりだか(笑)　意思決定のシチュにおいてその権利・義務を放棄し、相手を当惑させ、幾ばくかの同情と遠慮のトッピングを期待しておきながら下された決定には「えぇぇっ？」

で、「0個めのD」が抜けていますよね。それは「男女平等」です。
我欲を主張するために、オールマイティなカードのように切り出されるマジックワード。この言葉を使われると、もとより平等・均等に遇している/遇されているはずなのに、なぜか「男性が譲らねばならぬのが当たり前」と感じさせられる悪魔の四字熟語。
「原始女性は太陽だった」
言われなくたって　今でも太陽の様な存在の女性はいますし、4人も5人も子供を授かっておきながら、草木を手折るように平然と息の根を止める悪魔のような女性もいますね。


私事ですが、今日は「初めてのガールフレンド」とプールに遊びに行った日です