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2021年02月08日13:52

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昔、集団接種ってあったのにね。裁判で負けたからとは。。

■日本のワクチンなぜ遅い?与党から指摘 首相は従来答弁、河野氏陳謝
(朝日新聞デジタル - 02月08日 12:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6405057

私が小学校の頃なんて、インフルエンザワクチンは学校で接種した。予算は国だったのだろうたぶん。いつの頃からか集団接種がなくなっていった。その時は疑問に思いながら、調べるすべもないまま、気が付けばもう40年近く前か・・・。

今回、youtubeやネットの記事などから知ったのだが、そもそも日本はワクチンを製造してる大手はないという。その理由が、集団接種で副反応がでて、死亡したのか回復したのかまではつかめなかったかったが、国を相手取って裁判があったとの事。
その時に国は敗訴したという。

結果的に集団接種を行った事が問題視されて、集団接種はしない方へ傾きだした。
これによって大手製薬メーカーは利潤がなくなったことからワクチンを製造・開発しないようになり、中小で細々とやってきたという流れがあったらしい。

しかし、その後にインフルエンザ脳症の事実を知ったはずなのに敗訴を理由に結局ワクチンを接種しないとなったという。
インフルエンザ脳症とは、ウィルスが脳に到達することで脳の機能が停止して体がおかしくなるか、考える機能がおかしくなるというもの。
集団接種はワクチンがあったのでほとんど起きなかったという。
しかも発症は15歳以下、特に10歳だったか以下が多いと思う。(これは調べて下さい)
つまり、副反応での問題より実は切実なはずなのに、厚生労働省は
「だって、ワクチンをよかれと思って打ったのに、裁判では国は敗訴だよ。どうやって予算とって続けるの?怖い怖いって言ってワクチンいらないっていったじゃん!」
これって残念だけど、一理はある・・・、確かにワクチンをさらに続けて副反応で問題になりたくないという事は。

つまり、過去の報道や敗訴をして、じゃぁどのようにという建設的な話し合いはないらしい。だって、どうやっても無理って諦観してるという。

恥ずかしいが、この事実は去年の年末頃に知った。
えー、国って敗訴するんだ、しかも集団接種が悪いって・・・。
そんな昔のワクチンよりも今は安全なはずで、副反応の対処もできると思うけどな。
違うのか・・・。
あ、製薬会社がワクチン作ってなかったorz。

そうして日本はワクチンが不要という流れができたらしい。
だからか。
イメージとしてなんで日本でワクチンが作れないのかと。
そりゃ購入をするしかないわけだ。

購入する、つまり相手次第でキャンセルをされる可能性もゼロじゃないわけだ。
先にEUじゃんかとか、USじゃんかとか。
今日、EUは日本ならって輸出してもいいと言ったらしいけど。

実は私達日本人はワクチン恐怖症を何十年もかけて洗脳されてきたことになる。
厚生労働省の言い分もわかるが、敗訴したからって、対策をもっと考えて集団接種は続けられなかったのかな。。。
これに関しては、あまり強くは言えないけど・・・。

この事を知らないから、いつになったらワクチンがくるんだとかいっちゃうんだね。
不安なんだね。
今の時代、購入するより供給が力ある時は、どうしようもないですよ。
ましてや承認だってまだなわけだし、この緊急の時でも慎重な理由はさっき書いた敗訴が原因。
そりゃ慎重になるよね。。。
恐らく今回、ワクチン接種で副反応で死亡、または脳に障害が1人でもでれば厚生労働省は叩かれると思ってると思う。
それどころか、1日副反応でただけで叩かれそうだし。
益々慎重になるよね。

菅さんは厚生労働省が積極的ではない理由を知ってるのでしょうか?
それを知らないからうまく捌けない?
ワクチンに関してはそんな気がしてきました。
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