■右に敬遠され、左に好かれる不思議な愛国者 鈴木邦男の映画は不寛容の時代にどう響く?
(まいどなニュース - 07月03日 19:50)
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鈴木邦男氏とは面識がある。
会って話を聞いて、愛国者とはこういう方を言うのだろうと思うし。氏は紛れもない民族主義運動家、保守思想家だ。
民族主義者の考えに。愛国、憂国、というのは思想の左右を問わない。右翼だって左翼だって、国を愛し国を憂うる事には共通するものがあるという思考がある。
鈴木邦男氏はそう考えて実践しておられるから、左翼にだって好かれるのだろう。
国を愛する、国を憂うる、弱き者を助ける、弱い者を虐めない。という事だ。
鈴木邦男氏はそれが主になっていて、民族主義運動家らしからぬと同志に誤解敬遠されているのであろう。
これは、三島由紀夫先生、頭山満翁、笹川良一翁、赤尾敏先生など憂国の士愛国者に共通するものであろう。
桜井誠氏などは少しタイプが異なる、氏には怒りの思想が見える。虐げられた者の怒りがあると感じる。
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