小説「騙し絵の牙」

今年映画化もされる話題作、初めての塩田武士。
文庫化を待っての読了です。


https://www.amazon.co.jp/%E9%A8%99%E3%81%97%E7%B5%B5%E3%81%AE%E7%89%99-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%A1%A9%E7%94%B0-%E6%AD%A6%E5%A3%AB/dp/4041026423/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=


出版大手：薫風社
そこでカルチャー誌「トリニティ」の編集長を務める速水輝也。
笑顔とユーモア、ウィットに富んだ会話で周囲を魅了する男として知られていた。
だがある日、上司から「トリニティ」廃刊の可能性を匂わされたことを機に、
組織に翻弄されていく・・・
社内抗争、大物作家の大型連載、企業タイアップ・・・彼の飄々とした「笑顔」の
裏で、次第に「別の顔」が浮かび上がり・・・


大手出版社を舞台に、中間管理職の雑誌編集長が社内派閥争いや、出版業界を取り
巻く環境変化、家庭問題に翻弄されながら、雑誌廃刊を阻止すべく奔走する姿を
描いています。
俳優：大泉洋をモデルに主人公を“あて書き”した事で話題になりましたが・・・
普段テレビとかで観ている大泉洋とは違う感じに思いました。
んん〜・・・「探偵はBARにいる」の探偵役に近い感じかな・・？
ストーリーは大変すばらしいのですが、ちょっとテンポが・・・
と感じてしまうのは、普段一気読み系のミステリばっか読んでるからか？？
そこが唯一・・・ってコトで、今回は★★★☆☆でした！


4日土曜日
髪を切りに行った以外は、家でダラダラと・・・
（この休みは、このキーワードが多い！）

で、日曜日・・・ってコトで、本年初サンソンは・・・

本日のサンソン：新春放談
ゲストに宮治淳一氏を迎え、大瀧詠一氏の時から9年振りの！だそうです。
もちろん、超オタクな内容で・・・(^_^;)
今回は選曲の1曲で。





The Spotnicks
この曲がイイ！　というより、今回はこの曲しか知りませんでした(^_^;)
来週はさらにカルトになる予感も？？



さ、そういう事で年末年始の6連休も本日まで。
明日からいきなり全開モード！に2020年の業務が始まります。

ちょっと買い物も行っておきたいので、本日は以上。

















今朝、ちょっとだけ白くなりました。