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2020年09月17日14:14

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【朗報】社会復帰にはいくらでも道がある★

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愛ミクの皆様、ナマステ。オハスタ。

さわやかですか?

ひかです。

今日は訪問看護の日でした。

俺はこの1週間、緊張しまくりました。

作業療法士の方が見えるとの事で、

どんな人が来るのかとか、うまく話せるかとか、余計な不安を多々抱えて、眠れない日々を過ごしたのです。

俺がどれだけビビリか、繊細か、HSPなのかが分かって頂けるかと思います。

時間ギリギリまで緊張しました。

部屋をウロウロ。ソワソワ。そして会合。

作業療法士の方は非常に気さくで穏やかな方でした。

様々な社会復帰のシステムを教えてくださいました。

まずは働くより手前の段階。

人になれると言う事。

ですね。

リワークというのは20〜30人の大人数で作業をする物だと聞きました。

ハードル高っ。

そこで、

外来作業療法という物を聞きました。

作業人数は2〜3人。週一回。1時間。

これなら俺でも出来るのではないか。

あれだけ人が怖い怖いと嘆く俺でも、

少しの可能性を見出しました。

また、作業療法士さんが話しやすい。

とにかく気さくで穏やかなのです。

俺が得意な読書を行っても良いし、

みんなでプラモデルを買って組み立てたり、

様々な作業があるようでした。

人に慣れるにはそこからですよね。

急に働くのはハードルが高いですもん。

何回も自分を責めましたよ?

良い歳して無職かよと。

就職はどうなってんだよと。

家族見ていけるのかよと。

でもその前の下地が出来てないんですもん。

集団コミュニケーション能力。

失敗への異常な恐怖。

将来への暗い見通し。

それらを解きほぐしてくれるのが、

外来作業療法です。

初めの一歩です。

この歳で初めの一歩です。

でも年齢なんて言ってられません。

社会に適合出来ないからには、コトが進みません。

ズタボロのグダグダで生きてきたのですから、

自殺するよりはだいぶマシだと。

人生、上下見てたらキリがないです。

こんな俺よりも苦しんでいる方々のなんと多いコトか。

俺が希望になって先に色々体験して書き留めるのも悪くないんじゃないかと。

後行く方々の参考になれば。

まだ確定したわけではありませんが、

外来作業療法という道が一つ見えてきました。

ステップです。

あくまでステップの一つですが、

どなたかの背中を押せればと思うのです。

世の中には自分が知らない社会福祉制度が沢山あって、ニーズが一致していないのです。

知るべき人のもとに情報が行かず、

暗い道に迷い込み、自ら命を経つ。

いくらでも社会復帰の道はあるのだと、

俺はまだ知らない方々に伝えたい。

その状態を恥じないで、出来ることからしていこうと。

人は、人と関わらないと生きていけません。

暖かい味方が必ず探せば見つかります。

あきらめないことです。

どんなに惨めに生きても、不道徳なことしても、希望だけは捨てないことです。

どんなにダメ人間でも、自殺されるよりは生きていてくれる方が周囲は救われる物なんです。

足引っ張ってもいいじゃないですか。

恩返しすれば。

時間はかかるかも知れないけど、自分の存在価値を知った時に全て取り返せますよ。

生きましょう?

今の状態が一生続く事なんてあり得ないです。

一般化のしすぎです。

どんなに同じ毎日を送っていても、
何かの歪みやズレて、人生が変わるんです。

その時をひたすら待つんです。

自己卑下しない、自分を責めない。

俺も何回自分に言い聞かせたコトか。

今の境遇、そりゃあ不満の塊ですよ。

でも仕方ないじゃないですか。

好きでなったわけじゃない。

でもなるべくしてなってるのかも知れない。

分かりませんよ人生。

正解なんて無いんだから。

腐れながらでも日々紡いでいくしか無い。

だから俺は、どんな悲惨な目にあっても自殺はせず、受け入れて、ズタボロになって生きていこうと思っています。

皆様にもこの想いが届く事を願っています。

と同時に、皆様のハッピーも願っています。

またお会いしましょうね。

今回はここまで。

ではでは、最幸の日々をぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)





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