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2019年12月11日18:35

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中島美嘉のオリオンを、熱く語る。

フォト

長い日記だと、先に告げておきます。

読まれる方のみ、お進みください。

掃除機を使った後の、ラストのコードを素早く巻き取る機能が壊れ、

あまりのショックに自分の人格まで壊れそうになったという、

ダイソンに憧れる、ミーハーな私です(≧∀≦)

んちゃexclamation

次回からは、手動でコードを押し込まないといけません。

泣きそうです。

さて。


美嘉様の代表曲、オリオン。

オリオン座の名曲はたくさんありますよね。

DA PUMPのパープル・ジ・オライオン。

これ、当時はカラオケでヘビロテで歌ってましたよ。

DA PUMPは、キーが高いexclamation

そして、ちりめんビブラート。

ちりめんビブラートを操る方々は、今で言えば、
ガクト様とか、TMさんとかですかね。堂本剛様もかな?

幅が細かいビブラートですね。

DA PUMPは、イフとオライオンのツートップが最強です。

ボーカルのイッサ氏と、ラップのケン氏のやりとりが、流行りました。

アナザー・オリオン。藤井フミヤ氏の名曲です。特に情報なし。

こちらも大好き、元KARAのオリオン。

実はKARAは、バラードにも名曲が多いという、ぼかされた真実。

歌がうまいのは、スンヨンと、ニコルです。

日本で歌手や女優として生き残ってるのは、ジヨンです。末っ子の。

そろそろ、美嘉様の話を進めましょうか。

独特のファッションセンスと髪型の美嘉様。

特別にタイプではないですけど、

声とビブラートが好きです。

いそうでいないタイプ。個性的。

ライブに行ったことがありますが、激細。ガリガリ。まじかよ。

クールな印象が強いですが、
笑うと可愛いです。ギャップです。

さてさて、

オリオンは、桜色舞うころの次に好きな歌です。

雪の華は、意外にも、もう少し下。

オリオンは、歌いやすいのに点数が取りにくい不思議な歌です。

DAMの場合、オリオンはガイドボーカルが無いので、お手本がありません。

コメントの種類には、本人を再現していますというパターンもありますが、

必ずしも本人を再現しても、点数が高いわけではありません。

ガイドボーカル通りに歌うと、
点数が上がります。

俺はこの事に気づくまで、
かなり苦戦しました。

全く点数が取れないんですもん。

やっと90点台を出せるようになりました。

なので、歌が上手いのと、
点数が高いのは、

必ずしもイコールではありません。

俺は下手ですが、歌が上手くても点数が出ない人もたくさんいます。

ということは、ポイントをおさえれば、歌が苦手でも高得点が狙えるのです。

色々なコツが必要ですがね。

はい、さりげなくDAM脱線。


オリオンは、PVが切なげです。

楽しい感じではありません。

美嘉様が、お風呂の浴槽で、
服を着たままうずくまっているシーンがあります。

珍しく普通のロングの髪型ですが、やはりカラコンです。

カラコンが似合いますね。
美嘉様は。

オリオンの歌詞の主語は、「僕」
なので、男でも歌いやすいです。

浜崎あゆみ様の歌も、すんごい「僕」と「翼」が出てきます。

あゆの僕系の歌は、歌いますよ。

キーをたくみに操ってね。

あゆ脱線。

オリオンは、

いきなりサビから始まるんですよねぇ。

ラストも大サビで終わりです。
抑揚の点数を稼げる場所です。

かなりの小声で歌います。

「泣いたのは、僕だった」
で始まります。

全体で英語がでてくるのは、

「I believe」

だけ。

ガンガンビブラートをかけて、高得点に繋げられます。

英語とアップテンポが多くて、
特に最近の曲は難しい安室ちゃんとは真逆の構成。

「息が冷たくなる帰り道に、ただ星が揺れている」

という歌詞で、冬である事が分かりますね。おでんが食べたくなりますね。

「確かめたばかりの淡いぬくもりさえ、もう忘れそう」

この歌詞はおそらく、彼女か好きな人と会った後の、切なさでしょうね。

「ひとを好きになれることに、初めて気づいた、今は」

この時点で、ラブソング確定です。

そしてサビですね。

サビの一部に、

「つながった冬の星座」

と、出てきます。

思いっきりオリオンの事ですよね。

その続きに、

「この空に消えてかないように、見つめていたんだよ」

と、あります。

星座さえも消えて欲しく無い、
「僕」の、心細さが伝わってきます。

2番ですね。

「かじかんだ手のひら、離れぬように、いつまでもふれていたい」

この時点で、おそらく手を握り合う関係なので、相手は彼女か?

と、やや思わせぶりです。

「伝えたい言葉を繰り返すのにまた声にならない」

ここで、先ほどの1番のAメロの、
「確かめたばかりの淡いぬくもりさえ、もう忘れそう」

に繋がるような、毎回の後悔を表現しています。

ずっと一緒にいたいという熱い気持ちですね。

「他愛ないことで笑って、優しく包むよ君を」

で、彼女を守りたい男の強い気持ちを柔らかく表現しています。

そしてサビ。

「流れ星、数えてた、

君と出会えたキセキが、

今僕に、生きている意味を、教えてくれたから、I believe」

です。

オリオン以外の星座も出て来ましたね。
より、夜空の印象を強めているようですね。

彼女?に、生きている意味を知らされた「僕」。
出会えたキセキへの強い感謝も感じます。

続いてラストのサビ、
歌い出しと同じ歌詞ですね。

「泣いたのは、僕だった、

弱さを見せないことが、そう、

強い訳じゃないって君が、

言っていたからだよ、

I believe」

です。

今まで必死に彼女?を守り、強くいようと無茶していましたが、

彼女?の一言で、感情をさらけ出したんでしょうね。

ラストにこの一行、

「言っていたからだよ、I believe」

ここも、かなりの小声で歌います。

抑揚チャンスです。

二回同じ歌詞が続けてあるので、

彼女?の言葉での自分の変化を強調していますね。

終わり方も、余韻を残しつつ、

サッパリスッキリ終われます。

PVの最後も、美嘉様のアップです。

いかがでしょうか。

歌詞の世界観をつかんで歌えば、

より伝えたい事が響いてきます。

歌詞の世界にひたり、自分を主役にして、役者のように演じるのです。

歌う方も、聴く方もより深い部分でコミュニケーション出来ます。

この曲は、ヒットした当時は、普通にさらりと聴いていましたが、

最近妙に好きになり、ヘビロテで聴いてます。

夏なのに。

美嘉様の曲で一番好きなのは、

「桜色舞うころ」

です。

こちらは広い世界観で、

四季をあらわしています。

また機会をつくり、書きます。

皆様も、しみじみと何か飲みながらでも聴いてみてください。

いつもと違う何かを感じるでしょう。

それでは、また。

最幸の一日をぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)






























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