mixiユーザー(id:24746183)
2019年11月21日12:41
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復活】日本にも、シンデレラは実在した��
おはようございます(*´∀｀*)
回数増やしたら、見る手間がかかりますよね。しかし実験なので、
まだ短く進めまする(≧∀≦)
まとめ読みをお勧めいたす。
。。。。。
ついに1日目が終わってしまった。
龍頭の龍二さんに、担保代わりにストラップを回収された。
その代わり、
探すのを手伝ってくれた。
2日目。
俺が分からない道をたくさん知っていた。さすが、謎の組織・龍頭。
その、知らない道にも、
シンデレラさんは、いなかった。
代わりに、
黒服の男たち4人に、俺と龍二さんは囲まれた。逃げ道をふさがれる。
男A「この道は俺たちがよく使うんすけど？
龍なんとかさんは、立ち入り禁止です。」
龍二「なんで禁止なんだ？
何か俺らが入ったらマズイ事でもあんのか？」
男Ｂ「用事が無いから、来るなって言ってんすよね。あんた、頭弱い？」
は？
2人に4人かよ
龍二「龍頭の、頭の文字もわからんヤツのほうが痛いと思うぜ？？」
男C「。。。それは喧嘩のお誘いですか？？」
龍二「喧嘩？するまでも無い。
お前らが勝手にここに入ってきたんだろうがよ。
龍頭に挨拶なしかよ？」
男D「挨拶？
この道はそちらのものでは無い。
俺らのものだ。そんな挨拶システム知らねえよ。そっちが挨拶に来いよ。」
龍二「あのな？
頭下げるから、通してもらえるか？
大事な用事があるんだよ。
時間がない。
犯罪の匂いがするんだよな。。
お前らも関わりたくないだろ？
道を開けてくれ。この通りだ。」
なんと、龍二さんは、
キレるどころか、土下座をして、
おでこを道につけた。
さっきの荒い印象だった龍二さんが土下座？？
俺「龍二さん、そこまでしなくていいですよ
他を当たりましょうよ」
龍二「これでも龍頭の幹部だ。
兄貴から暴力は止められている。
兄貴には頭が上がんないんだよ。
今思いついた最高の選択だ。」
こいつらが悪いのに、なんで龍二さんが。。。
俺の方がキレそうだ。。
龍二「おい、ひか。お前も頭を下げろ。」
俺「なんで俺らが頭下げるんですか？彼らが調子に乗るだけですよ
」
男D「さすがは幹部さん。
分かってらっしゃる。
ペッ
」
龍二さんの頭に唾をかけるD。
俺「おい、いい加減にしろ
やりすぎだろ
」
男A「おい、お前の方が分かってねぇんだよ。」
バコッ
俺、頭を叩かれる。
俺「いてっ
おまえら、
警察呼ぶぞ
」
男Ｂ「頭叩かれたくらいでそんなんじゃ、先が思いやられるな。
ふんっ。」
龍二「おい、今誰が叩いたんだ？」
男A「俺ですけど、何か？」
龍二「ソイツは関係ない。
手を出すな。」
男A「コイツが調子に乗ってるから叩いただけ。お分かり？」
龍二「この野郎
、、、
？「よくぞ耐えた、龍二。そこまでだ
」
俺「このベタな展開はもしや。。
龍一さん
」
男A「うわぁ、面倒くさいのが来たぁっ。前から思ってたけど、
もしかしてあんたら、
噂の仲良し兄弟さんですか？」
龍一「仲が良くて何が悪いのですか？あなた達に、絆は無いのですか？」
男Ｂ「キズナ？ねぇよそんなもん。
ビジネス・パートナーだよ。
向いてる方向が同じだけだよ。
悪いかよ？」
龍一「じゃあ、ビジネスに専念してください。
ここを通してください。」
男C「日本語通じねぇのかよ？
お前ら、日本人じゃねぇだろ。
母国に帰りな。」
うん。
俺が我慢できないな。
俺「おい
いい加減にしろ
てめぇら、4人、俺で十分だろ
叩かれたから、正当防衛だからな
」
龍一「待ちなさい、ひかくん。
私にも何か、報酬をいただけますか？」
俺「お好きなものをどうぞ。」
龍二「兄貴、俺暴れていいんだよな？」
龍一「許可する。」
龍二「分かったよ。。
おい、さっきツバかけたヤツどいつだ？」
男D「俺だけど、、、うぐっ
」
ゴツーン
男Dが、頭を抑えて倒れる。
龍二「すまんなぁ、石頭で。
頭って言う字、覚えたかよ？」
男D「いてぇ
。。頭が
頭がーーーっ
」
男A「クッソォ
これでどうだ」
転がっていたビール瓶で、
龍二さんの頭を叩く。
ガシャーン
龍二「おまえ、今の見てなかったのか？お前も俺の頭突きが欲しいのかよ？」
男A「コイツ化けもんだよ
お前ら、帰るぞ
覚えとけよ？
顔と名前、やっと覚えたからな
」
俺「やっと？何回かかるんだよ笑。」
またもやベタな逃げ方。
龍二「あいつら、俺らが進む方に逃げてったぞ？大丈夫か笑？？」
龍一「龍二よ。
お前には我慢ばかりさせてすまんな。私に力が足りないのだろう。」
龍二「何言ってんだよ、兄貴。
俺より強い奴は、兄貴しかいないぜ。兄貴の出る幕がなかったな。
さぁ、進もうぜ。
また変なのが来ると思うけどな。」
どうなる、龍頭と俺。
あと、シンデレラさん。
ーつづくー
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