mixiユーザー(id:24746183)
2019年10月21日02:24
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盲点❗】ひかりんの人生に、解説を打っ込む。
愛ミクの皆様、また単発で日記を挟みます。
ひかりんは、今までどの様な生活を送ったのか。語るにはおそらく単発では済まないかもしれませんが、
皆様の生活のヒントになれればと思い、
書くことにしました。
決してユーチューバーのヒカキンさんからのネーミングではありません。
光と可能性に常にリンクしているという意味をこめた、ヒ可リンクなんです。
だから、ひかりんはオンリーワン。
随分歳をとりましたが、どのように生きてきたかを、ここに刻み残そうと思います。
時はさかのぼり、幼稚園時代。
ひたすらビビリでした。
お相撲さんが幼稚園に来てパニックになった経験があります。
お相撲さん、こわっ。ひたすら逃げ回っていた俺です。
習い事も、水泳だの習字だの、塾だのビビリのまま、早く帰る事がモチベーションとなっていたようです。
実家では、酒飲みマスターのオトンと、それを支えるよく働くオカンの元、毎日のようにオトンとオカンが喧嘩していたので、
二階の部屋で、耳を塞いで寝るふりをしていました。夫婦喧嘩こわっ。
もうその頃から発達障害や精神疾患は俺にまとわりついて、解けない呪いのようになっていました。
小学校は、登校拒否。学校でお腹が痛くならないように、毎朝正露丸を多めに飲んで通った学校。
強迫性障害ですね。
そんな小学校生活で、正露丸の限界を超える出来事が。
登校して、まさかのガチでのトイレで、
上級生にブツをひっかけられる事件が発生。
洋服にはブツが飛び散り、上級生の顔も見れずに、ひたすら教室で泣きました。
その事件は、全校生徒の朝の会で、軽く話題になりました。
ひっかけた奴が誰か。先生も先生で、
朝の会でカミングアウトするわけないやん。
普段仲の良かった女子が、洋服をティッシュで拭いてくれました。
人の優しさを学んだ出来事でした。
あの子には頭が上がらない。
結局、犯人は誰か分からず、うやむやにされました。
だから、その流れで登校拒否をしました。
学校に行きたくない。行っても楽しいことは無い。イジメでも受けるんじゃ無いか？
小学校低学年、すでに社会に馴染めない器は整っていたのです。
中学生。
思春期で、対人恐怖症に悩まされた時期。
いつも人の視線が気になり、起こす行動全てにプレッシャーがかかり、消極的に過ごしました。
その頃は、少林寺拳法を習ってたのかな。
同じ時期に入った友達は、すぐに道場に馴染み、前で話すようになっていました。
俺は、何をどう話していいか分からないまま、
日陰の日々を過ごしました。
自分の意見が、無い。友達とどうコミュニケーションを取ったらいいかが分からない。
ひたすらおとなしい優しい人を演じたのです。
高校時代。
やっぱり俺は誰とも喋れないまま、笑って返す事しかできませんでした。
頭に浮かぶ事が、言葉にならない。最先端のコミュ障。だから俺は、必死に聞き役に徹しました。だから友達は少ないですよ。
今だに声をかけてくれる友人が、2.3人いる程度。
しかも俺からではなく、友達からの誘いに従いました。自主性が、無い。
まだこの頃、発達障害という概念は、無かったかなぁ。
ひたすら不器用に頭が悪い日々を消化。
コンプレックスの塊。
ここには書けないくらい地獄的な恥をかいて、
今を生きています。
ウツにもなりました。
もう、何もする気力がなくなります。
消えたくなります。
ウツは、デザイン系の短大を卒業した頃に社会に出損ねて、はまり込みました。
友人はみんな社会人してる。自立して生活している。
うちは父親を亡くしています。
高校二年生の時だったと思います。
その翌年に父方のジィちゃんを亡くしました。
俺の父親が亡くなったことで、全員の面倒を、高齢にして見ないといけないプレッシャーから肺がんになって、
病院で、ご飯が詰まって窒息して亡くなりました。
父とジィちゃんを連続で失う。
絶望が麻痺して、あまり記憶がありません。
だからうちは、仏様が多いのです。
バァちゃんも頑張って介護したけど、亡くしました。
俺は、未来が明るく無かったので、
お酒に走りました。
気づけばアルコール依存症。
逃げ場なし。
それから何度か入退院を繰り返し、
病院のお薬の怖さを知りました。
どうしても飲まないといけない薬は、我慢して飲んでます。
発達障害に輪をかけて襲ってくる、お薬の副作用。
統合失調症の薬は、飲まないといけません。
幻覚や幻聴、被害妄想が溢れるからです。
そのせいか、記憶力が極端に下がったり、
同時進行で物事を進められなかったり、
段取りを組めなかったり、
お金の管理が出来なかったり、
人への共感力が低かったり。
時間も守れない。
だから、周りから見たら何を考えている人か分からないダメ人間なんだと思います。
それでも生きていられる幸せ。
いつまでもは続かない生活なので、
深刻に悩んでいます。
病院の先生にも、まだリハビリで自宅入院だからと告げられています。
未来の事を考えると、絶望的なので、
ミクシィで日記を書いたり、主夫したり、
出来ることから始めています。
発達障害と、統合失調症は、分けて考えないといけません。
発達障害は、治るものでは無いからです。
その人の特性。活かす道を探さないといけません。
俺も発達障害で、仕事を何度かクビになっています。自分から行かなくなったパターンもあります。
幼き頃のビビリが、成長して今に絡んできます。年齢的に若くは無いので社会復帰に相当の労力がいるでしょう。
まずは人になれる。外に行くのも怖いですからね。それから、作業所に通う。
からの、就労支援を経て、お仕事。
気が遠くなりそうですが、日々コツコツ過ごすしかありません。
この人生は、何かしらの課題でしょう。
一つ。
一つだけ人に褒められる事があります。
文章です。
会話と違って考えてゆっくり返事が出来る、
唯一の俺のコミュニケーション。
もちろん、普段もリハビリ代わりにスーパーに行ったりしてますよ。吐き気がしますけど。
少ない楽しみの一つ、カラオケも、音程が取れなくなりました。お薬かな。
高音もビブラートも出なくなりました。
人と会話しないからなぁ。
もし。
もしこの悲惨な状況から好転し、
社会生活を送れるようになった時こそ、
今までの記憶を文章で発散するんです。
自費出版では無い、出版社から本を出すんです。
細かい仕組みは分かりませんが、
いつか本を出したいと思います。
ミクシィの日記で書けたこと。
そこそこ読んでいただけたこと。
その想いを胸に、ネガティブな時間を消して、執筆に戻りたいです。
趣旨にあった日記になったかは分かりませんが、一つ、ぶち込んでみました。
まだ途中の日記も進めていきたいです。
自分でごちゃ混ぜにしちゃってます。
一つずつ物語を終えていこうと思います。
拝読ありがとうございました。
全ては詰め込めませんでしたが、また小分けにして書きます。
では皆様、最幸の日々を。
ありがとうございました
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