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2019年09月16日04:02

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インパクトベースボールのリーグ戦開催(8月)

8月末に開催された野球ゲーム「インパクトベースボール」のリーグ戦が8月末に開催されましたが、まだ日記に書いていなかったので載せておきます。

2004年ヤクルトとの試合が5-9で敗戦。
実は私はこの試合指名打者に偵察要因として西本(投手)を入れたところ、ルール上それは出来ないと言われて西本を打たせなければいけなくなりました。
これは現実のプロ野球でも1982年8月12日の近鉄バファローズ対阪急ブレーブス戦を始め、4試合もあったとか。
まぁ点差を見ればわかる通り、そのチョンボは試合展開には関係ありませんでしたが、うっかりやってしまいそうなチョンボだと思いました。
プロでもそうなのですからアマチュア野球は大丈夫だろうか?と思ってしまいます。

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E5%90%8D%E6%89%93%E8%80%85#%E6%8C%87%E5%90%8D%E6%89%93%E8%80%85%E3%81%AE%E8%B5%B7%E7%94%A8%E3%83%BB%E4%BA%A4%E4%BB%A3%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6


次の試合は1980年日本ハムとの試合で0-1で敗戦。
巨人先発の定岡は1失点と好投したものの、1980年22勝した木田が本来の力を発揮して巨人打線から三振の山を築き、無得点で敗れました。
記憶力のいい人は「あれ?木田は先月も当たりませんでしたっけ?」と思った方もいるでしょうが、この年の木田はゲーム上では3日休めば本来の力を発揮できる、1980年代としては異常な能力の先発投手でした。
(1981年巨人の主力先発投手はいずれも5日)

40試合登板で22勝(8敗)4Sと大車輪の活躍をして、1980年の投手タイトルを総ナメにした木田ですが1981年は10勝10敗に終わり、以後、2ケタ勝利をすることはありませんでした。1980年は短い間隔でも活躍出来たものの、それが翌年以降に響いたのではないかということがゲームデータの上からでも分かる感じがしました。


3試合目は2007年巨人との対戦。
先月KOされた西本でしたが、結果的に長いイニング投げなかったため登板可能だったのであえて先発させました。(先に挙げた木田と違って本来は5日休養が必要)
「中3日なんてサドな投手起用ではないか」と思われる方もいるでしょうが、この頃は序盤KOされた先発投手が中1日で先発したことも現実にありました。

西本は4回までは無失点で好投したものの、内野ゴロに打ち取ったはずの打球が2つ続いて満塁となって高橋由伸に満塁ホームランを打たれるなどで0-5で敗戦。
併殺を2つ取って西本らしいピッチングと思いましたが、シュートの切れが良すぎてボテボテの打球が続いてしまったのかなぁと思った試合でした。


この日は3連敗でしたが、来月は勝ちたいです。
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