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2019年10月19日23:56

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ブレスオブファイア 攻略メモ(その3)

ロメロの村が元通りになったところで改めてパスラの浮島へ。
……は、まぁ、いいのだが。
浮島っていうか、これってほぼ浮遊城じゃないですかね。これはむしろラストダンジョンなのか? な風情すらある。まぁ、そこに入るために必要なキーアイテム『謎の石板』がとある村(ロメロの村のことっスw)にあったりする辺りラスダンなわけはないわけだけど。
パスラの浮島は入るまでのステップがいくつかあった割には内部はそこまで複雑ではない。
各フロアにカギのかかった扉があり、現時点では開けることは出来ないが果たしてあれは意味があったのか。
何ていうか普通に行くと嫌でも扉の向こう側に行くことになるためである。
むろん扉は開かないので結果として迂回したうえでのことだけど。帰り道とかをショートカット出来るとかかな。
最上階にて何かやっとこさまともなボスキャラ的な守護者(ガーディアン)と対戦。
これまたキーアイテム『王のカギ』を護っている存在だが、別に強くはない。……というか、そろそろこちら側が強すぎるのではないかと思い始めた。
補助魔法のギーガンが思いのほか強力。
ギリアムの攻撃魔法はそれほどではないが、普通に弓の攻撃でもそれなりのダメージを稼げるし過不足ナシ。メインアタッカーのリュウが全体攻撃なのでボス戦になるとやや役不足だけど、パーティー全体で考えると何も問題ないし。

王のカギ。

これこそはトトール北にある巨人像を動かすカギだった。
さっそく巨人像に向かうリュウ一行。この巨人であれば水を堰き止めている大岩を破壊することも可能である。
まぁ、そもそもこの巨人は何なのか、という話だがw
何かパスラの浮島の浮遊城っぽい感じとか、どことなく『ラピュタ』っぽいものを感じるのだが。
それはともかく、いざ巨人像へと乗り込む。中はそんなに広くなくて割とアッサリと最深部に辿りつく。辿りつくが……ここでもお馴染みの将軍が登場っ。
部下を引き連れてのバトルだが……まぁ、これまたお馴染みの展開。
セイバーによるリュウの全体攻撃があまりにも有用で、苦戦する要素がない。
将軍を撃破し、王のカギを差し込むんだか掲げたんだか分からんが、それはともかく巨人像は動き出し、湖の大岩を目からビームで破壊。
うぅむ。
ますますラピュタだよ……。w


タタール村に戻ると、リュウはいよいよ勇者と認められることになり、タタールの秘宝『勇者の指輪』を貰えることに。
何でも竜族の者が持つと勇気と知恵を手にするのだとか。
しかし村には置いてなくて、川の上流にある祠に安置してあるんだそーな。
行くしかないんで行くのだが、その祠の前に1つ洞窟を抜け、辿りついた噂の祠も祠というにはやたらと広く、おまけにフツーに敵とエンカウント。
そんなトコに置いとかれてる秘宝の立場って一体……。
勇者の指輪を手に入れて、再びタタール村へ。
実は、「帰ってくるまでに結婚式の準備をしておきます」とか祠に旅立つ前に村長に言われたりした。
何のことだかサッパリで、ひょっとしてこの指輪を結婚指輪としてリュウとニーナが結婚する流れにでもなってるんだっけ? とか思ってたのだが、アリシアとテリーという亀裂の入っていたタタールとトトールの種族が違う者同士が結婚する、ということだったらしい。
あぁ、そういやそんな話があったよーな気も……。
しかし。
結婚式のさなか、撤退したと見せかけた黒竜族将軍が巨人を奪いトトール村を強襲!
例の目からビームでトトール村を一瞬のうちに灰燼に変えてしまう。
おお、巨人恐るべし。
歓喜の瞬間(とき)からいきなり絶望の未来へ。
まぁ、巨人を動かせる状態で放置していたのは迂闊といえば迂闊だったけど。
罪滅ぼしというわけではないがリュウたちは再び、巨人像に乗り込む。


今度はフツーに全起動しているのでアッサリと最深部へ。
黒竜族は勇者の指輪を手に入れるために川を堰き止めたり、村長に化けたり、何度もリュウに敗れたりと色々していたので、そのリュウが勇者の指輪を持ってきてくれて願ったり叶ったりというか、また敗北が1つ増えるだけというか。
今度は本気モードらしく、マッスルという怪人に変化。
実際、弱くはなくて粘り強い。全体攻撃を放ってくることも多く長期戦は避けられない。ギリアムの魔法は有効だが、1回魔法を撃つのにAP10必要なのにギリアムの最大APが32とかである。
まぁ、ついでに魔法が使えるというだけのキャラだから贅沢は言わないがw
こんなとき常に一定ダメージの『大地のカギ』があまりにも頼もしい(笑)
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