mixiユーザー(id:2471537)

2021年07月30日01:06

181 view

宣言よりも感染症指定の変更を

もう緊急事態宣言を出しても意味はあまりないのでは。
高齢者へのワクチン接種が進み重症化率は低下し、重症化のリスクが低い若者は罹患を恐れずもはや自粛しようとしない。
大阪府のこの1週間の新規感染者は100万人あたり450人、つまり2500人に1人だ。確率にすると0.04%だ。

テレビではワイドショーが五輪中止を主張したその舌の根も乾かぬうちに金メダルを誇らしげに報じつつ、相変わらず新規感染者が増えてますと危機感を煽っているが、国民も「公的には」感染対策が大事だと言いつつ、個々人の心の中では「もうええやえろ」と思い始めてる人が増えているように感じる。
もうダラダラと宣言を伸ばして経済や文化や市民生活にさらなる深刻なダメージを与えるより、二類相当の過剰な対策を緩和し五類相当に指定し直して、多くの医療機関で分担して患者を受け入れできるように変えていくべきなのではないか。

感染者は増えているが死者数は減っている。コロナに罹って死ぬリスクが低下しつつあるのに、コロナ以外の理由で死ななければならないリスクを政治や社会が高く保ち続けているのは賢い選択ではないと考える。
3 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年07月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031