11月29日に行われたF1バーレーンGP。このレースでとんでもない
アクシデントが起こった。
スタートしてすぐのところでロマン・グロージャン選手のマシンが他車と接触。
そしてガードレールに接触してマシンが炎上した。しかしグロージャン選手は
両手にやけどを負ったものの、それ以外は大事に至らなかった。
その一部始終を見ていたのだが、モノコックいわゆる運転席部分が
ガードレールに挟まっていたのだが、運転席部分を守るガード(かな?)の
おかげで大事に至らなかった。もしそれがなかったら本当に死亡事故
にもなっていた。F1やスーパーフォーミュラでもこのようなガードができて、
最初見た時僕自身、「なんやあれ」と思っていたのだが、今回の事故で
ドライバーの安心を再認識することとなった。
それを含めてこの動画をご覧ください・・・。
ログインしてコメントを確認・投稿する