■【JRA】東スポ杯のGII昇格、年3回の3日間開催、東京五輪対応などの予定を発表 2021年開催日割案
(netkeiba.com - 10月19日 17:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=261&from=diary&id=6274212
今日JRAさんから来年の開催日割が発表された。
今年11月から2023年春まで京都競馬場がスタンド等改築のために2021年は全休。
その分を阪神、中京そして小倉にそれぞれ振り分けられた。
主だったところと言えば京都で行われるG1では、天皇賞・春と秋華賞そして
菊花賞がいずれも阪神に変更され、天皇賞・春は27年ぶり、秋華賞は初、
そして菊花賞は実に42年ぶりの阪神開催となった。天皇賞・春では
阪神芝・外→内3200mが初めて使用される。
また関西地区の2021年開幕は阪神ではなく中京となり、開幕して12日間開催となり
京都で開催された重賞と中京で開催の重賞が集約され、きさらぎ賞が
35年ぶりに中京で行われる。
そしてもう一つ注目だった京都ハイジャンプは中京芝3900mでの開催となり、
直線の急坂を3回越えることになり、また最後の直線に2つの障害と
三段跳びはないものの、スリルあるレースになりそうだ。
コロナに振り回された今年の中央競馬。来年はそのコロナが収まり、
大観衆のスタンドが戻ってくることを願いつつ・・・。
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