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2020年10月17日14:16

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第97回箱根駅伝出場校決まる

順大、中大、城西大、専大などが箱根駅伝予選会突破
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6271866

雨が降り肌寒い中でレースが行われ、拓殖大のメディキ選手が1時間00分13秒と
昨年のタイムを上回った。日本勢では順天堂大の三浦龍司選手が全体の5位のタイムで
フィニッシュした。

その中で結果発表となったが、まず最初に呼ばれたのが順天堂大。
三浦選手を含めて全員が40位以内の好成績で2位に3分近い差をつけて
予選突破となった。

続いて呼ばれたのが中央大。昨年はあわや予選落ちの10位だったが、
今年は全員が100位以内の好成績で予選通過となった。

3位には城西大。昨年は悔しい予選落ちとなったがそのリベンジを果たして
2年ぶりの本戦出場を果たした。

その後神奈川大、国士舘大、日体大と続き7位に入ったのが山梨学院大。
こちらも昨年予選落ちの悔しさを晴らして2年ぶりに予選突破。

法政大、拓殖大と続いて最後に呼ばれたのは何と専修大。
実に7年ぶりの予選通過を果たした。

今年26年ぶりに本戦出場を果たした筑波大は18秒及ばず2年連続の
出場を逃した。そして最大の大波乱は今年11位で予選通過筆頭と見られた
中央学院大が12位でリベンジどころかスタートにも立てなくなってしまった。
そして初出場を狙った麗澤大、駿河台大はそれぞれ13位と15位で
予選通過は叶わなかった。

今日の予選会通過の10校とシードの10校、そして関東学連を含めた
21チームの出場チームが決まった。

来年の1月2日、新春の大手町に号砲が鳴り響く。

第97回箱根駅伝予選会結果
1:順天堂大学(三浦選手日本人トップの快走でトップ通過)
2:中央大学(全員100位以内で今年は安心の予選通過)
3:城西大学(昨年の悔しさを乗り越えて2年ぶりの本戦出場)
4:神奈川大学(今年も集団走が実を結ぶ)
5:国士舘大学(ヴィンセント選手2位の好走)
6:日本体育大学(池田選手日本人3位の好走で73回連続出場)
7:山梨学院大学(昨年の悔しさを振り払って2年ぶり出場)
8:法政大学(10キロまで不振も後半伸びて箱根路の切符をつかむ)
9:拓殖大学(メディキ選手トップも日本人選手がもう一つ。不安要素かも)
10:専修大学(執念の走りで7年ぶりに本戦出場)
−−ここまで予選通過−−
11:筑波大学(わずか18秒差で涙を呑む)
12:中央学院大学(10キロまで好調もその後大失速で予選落ちの悪夢)
13:麗澤大学(10キロまで突破圏内も終盤崩れる)
14:上武大学(後半追い上げるも序盤の不調が悔やまれる)
15:駿河台大学(全体的に伸び悩み初出場ならず)
16:大東文化大学(全体的に低迷してまたも予選突破ならず)
17:東京農業大学(名門復活はまだまだ道険し)
18:日本大学(序盤から低迷して本戦出場ならず)
25:日本薬科大学(キプリモ選手3位好走も日本人選手が低迷)
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