■藤田菜七子、女性騎手初の100勝 中央・地方で通算
(朝日新聞デジタル - 12月15日 14:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5902787
まさにタイトル通りの活躍ではないだろうか。
今年はまず2月フェブラリーSでコパノキッキングで初めて中央のG1に騎乗。
直線で追い上げて5着に入る大健闘を見せた。その後高松宮記念に
スノードラゴンに騎乗するも惨敗。その後はコツコツと勝利を積み重ね、
迎えた10月、コパノキッキングとのコンビで大井・東京盃を制して
日本人女性騎手としては初めて重賞制覇を果たした。このコンビで
浦和・JBCスプリントにチャレンジ。先頭に立って大願成就と
思いきやあと少しで後続馬に交わされて悲願達成はならなかった。
そして今月中山・カペラS、コパノキッキングのコンビでついにJRA所属女性騎手での
重賞初制覇。その瞬間場内からは温かくそして大きな拍手大歓声に包まれた。
さらに今日の中京6レースでシーシーサザンで1着を挙げて女性騎手初の通算100勝を
達成した。来年はJRA単独での通算100勝、そしてG1制覇と藤田菜七子騎手の
快進撃はまだまだ衰える気配はなさそうだ。
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