ボートの同乗者全員に厳罰を❗

ニュース記事
「福島県会津若松市の猪苗代湖で昨年9月、プレジャーボートに突っ込まれた8歳男児が死亡、2人が重傷を負った事故で、業務上過失致死傷の疑いで県警に逮捕された会社役員佐藤剛容疑者（44）の船の同乗者が航行中に撮影した動画に、異変に気付いて「やばい」などと慌てる関係者の声が記録されていたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。動画には船がそのまま去って行く様子が写っていたという。

　操縦していた佐藤容疑者は同乗していた約10人に「何も無かったよな」などと口止めしていたことも判明。県警は事故を認識した上で隠蔽を図った可能性があるとみて調べている。」

明石市の泉市長が憤っている水上バイクの危険運転も大きな事故になる前に止めさせなければ
TVの映像ではモザイクがかかっている。事件の犯人と断定されない限り肖像権の問題などあるだろうが、犯罪行為や迷惑行為を啓発する場合は「本人の承諾無しに顔出しできる」ように法整備できないものか。
彼らには、いかなる忠告も届かないだろう。他者への思い遣りや「自分の行為が悲劇を招く恐れがあると言う想像力」に欠ける連中だから、荒療治が必要である。