見ていて、文字どおり手に汗握る好試合だった。
日本選手は、体力で上回るフランス選手の返し技にハマってしまった感がある。
結果だけではない。
試合後のインタビューで「不甲斐ない」と言っていたが、果敢に攻めた結果だ。
恥じることはない。
スタミナ切れでメダルを逸した後で「〜と一緒に泳げて楽しかった」と笑っていた某選手とは雲泥の差だ。
使い古された言葉だが、胸を張ってほしい。
リーダーの大野将平選手が
「フランスは強かった。尊敬します」と対戦相手を讃えたのは素晴らしい。
その潔さに、更なる精進への決意が感じられた。
日本、初採用の柔道男女混合団体は銀 5人が金の個人戦に続けず
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6612755
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