ソフトボールの試合が始まったようだ。
北京大会での上野由岐子選手の連投に対して素直に感動できる人がぼくは羨ましかった。
彼女の活躍に凄いなぁと思いながらも、一人の選手に負担を求めるようなチーム作りに疑問を持ったことを覚えている。
上野投手の連投が金メダル獲得に繋がったのは事実だろうが、野手でも活躍した選手が何人もいた。
堅い守備を誇った内野陣もさることながら、本塁打を連発した馬渕選手や山田選手の外野陣の活躍も素晴らしかった。
マスコミはアマチュア競技でさえスター選手だけに注目する。
個人競技はそれでもいいのかもしれないが、団体競技ではバランスのよい取材と報道で選手にスポットライトをあててもらいたい。
それが特定選手の負担を軽減することになればいい。
■五輪競技、福島できょう開幕 ソフトボール豪州と対戦
(朝日新聞デジタル - 07月21日 05:06)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6599454
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