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2021年04月30日14:38

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一部の阪神ファンを除けば、球場ではクラスターは発生しない

観客数上限で統制された球場ではクラスターは発生していない。

京セラドームでは、マスクを外した観客の元へスタッフが急行し、食事中の会話があれば「警告カード」を渡した上で、無視する客は「約款」に従って退場である。

「無観客」は球団関係者の徹底した対策を理解出来ない役人の無責任な判断だ。
球団スタッフの職業意識は高い。
大勢の職員が会食をしていた自分たちと同じように思わないでもらいたい。

新しい観戦ルールを遵守している現在の観客は、「大騒ぎが好きな人」ではなく「純粋に野球が好きな人」がほとんどである。

残念ながら「ドンチャン騒ぎの応援が好きな人」は、今の球場では楽しめない。
むろん、それも本来は正当な観客であるに違いないが、コロナ対策の下では観戦スタイルを変えて球場に足を運んでもらわねばならない。

本事案の暴力行為は「野球ファン」によるものではない。

投手の投げたボールがキャッチャーミットをバシッと叩き、審判の「ストライク」コールがスタジアムに響く。空振りしたバッターの声や選手どうしの合図が聞こえる楽しさを「無観客」は奪ってしまった。

球団スタッフの努力と良識ある観客の応援スタイルをもってすれば、球場で感染が拡がることはないのである。


■「間隔を開けて」注意した球場警備員への暴行容疑で逮捕
(朝日新聞デジタル - 04月29日 23:43)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6502185
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