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2020年03月29日09:41

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理解力不足の俺には「検査が医療崩壊を招く理由」が分からない

専門家の見解「医療機関内で感染が拡がる。発熱者外来を設置したとしても、検査希望者が殺到すれば、発熱者外来受診者間で濃厚接触が起こる」
これに対して俺の主張
→コロナ感染者が出始めた当初から「病院とは別棟に空き地や公園にプレハブやテントでいいので『発熱外来』を設置するべきである」という意見があったが「検査を増やすべきではない」と考える主流派に黙殺されてきた。
外来者の受診時間を(現在多くの医院で通常運用されている)予約制にして、外来者間の待機間隔を広くとることで解決できる。

専門家の見解「検査をする人はN95マスクも含めた個人防護具(PPE)の装着が必要。少しでも不適切な手順があると感染のリスクが上がる。」
これに対しての俺の主張
 →必要な物資を早急に生産発注することも、韓国のようにドライブスルー形式を取り入れるなどの創意工夫をすることもなく、既定の手順だけにこだわるあまり発展的な思考を停止してしまっている。

専門家の見解「軽症で治療処置を必要としない罹患者に検査をする必要はない。軽症者で病床が塞がると重症者を収容できなくなる」
これに対しての俺の主張
 →軽症者を入院させる必要がないのに、「軽症者で病床が塞がる」という論理の飛躍がある。国によっては実際に起こった事象だが、我が国では避けることが出来る。
しかも、軽症者がいつまでも軽症のままとどまるとは限らない。初期段階で重症に至らないような処置を施すことで重症患者を増やさないことが必要である。

行政がパンデミック阻止に向けた準備を怠ってきた結果、世界各国がコロナ禍の脅威にさらされている。「想定外」を免罪符にすることなく、市民の生命と経済活動を守る義務が政府にはある。
いつまでも「安易な検査が医療崩壊を招く」という固定概念に惑わされず、今後は検査によって感染を特定することで感染の程度と患者の健康状態体力を考慮し、自宅待機経過観察・投薬治療対処療法などの対応が望まれる。
処置の必要性が認められれば、例えば初期感染者にはナファモスタットを投与してウイルスの細胞への侵入を阻止し、軽症から重症に向かいそうな罹患者にはアビガンを投与してウイルスの増殖を抑えるという方針に転換するべきだ。
初期感染への対応は検査抜きには考えられない。

■政府、新型コロナ対処方針決定=安倍首相「拡大回避へ重要時期」
(時事通信社 - 03月28日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6026148
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