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2019年08月23日20:18

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焦燥感と絶望感

■父殺そうと机にナイフ忍ばせて…ひきこもり当事者の焦燥と絶望
(AERA dot. - 08月23日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5758765

初めてこの曲を聴いた時は
「なんだ?!げっそりこの得体の知れない感覚は!?冷や汗
と戸惑ったものです。
後で音楽雑誌の解説に「焦燥感」と書いてあったので
なるほど、こういう感覚を言うのかと知ったものです。
この曲聴く前に焦燥感を感じる曲はあったかもしれないが
焦燥感と言う言葉を知るキッカケでもあったので印象深い。


絶望感を感じたのはこの曲。
コレも上と同様でその前にそう感じる曲はあったかもしれないが
ちょうどこのバンドにハマっていたし
ちょうど落ち込んでいた頃だったし。
だいぶ昔の事なので何で落ち込んでいたのか覚えていないけど。
今聴くと絶望感と言うよりも深い悲しみって感じはするけども
とにかくコレも印象深い。


以上の二曲を踏まえて後に聴いたこの曲は
焦燥感と絶望感を共に感じる曲だと思った。
ただこの曲初めて聴いた時はそれなりに歳を経て
それなりに知恵と知識と経験を積んできた(つもり?)なので
割と客観的に聴けるようにはなった。
とは言え今現在焦りや不安でショックな時に聴くと
ズシリと心の芯に来るモノはあるよね冷や汗

さて記事に関してだが…
僕個人も引きこもりと言うかニート?!
とにかく無職状態で気持ちが悪い意味で揺れ動いて
いた時期はあったから気持ちは分からんでもない。
でもやっぱり金の切れ目が縁の切れ目だったかなぁ。
綺麗事並べても金が無いと何も出来ないので
否が応でも動かざるを得なかったって感じだったな考えてる顔
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