5巻シリーズの最後、ようやく読み切った。最初の一冊に手をつけたのが2003年だったから13年かかったことになる(それ以上の長きにわたって積ん読の憂き目に遭っている本は他にいくつもある)。本書では日本土着の芸術を再発見した手法で、エスキモー、ケルト、
加齢とともに視力の衰えを感じている。二輪車で出かけた先で日が暮れて、それが山間部で街灯がなかったりすると危険を感じるくらい見えにくくなる。もちろん前照灯は点灯しているが車齢30年を越える車両の古い電球なので明るさが足りない。 明るいバルブがあ
岡本太郎 ちくま学芸文庫取り戻した読書の時間で次に読んだのがこれ。5巻シリーズの第4巻。最初の1巻を読みきったのは2007年のフェリー乗船中だったはず。ちくま学芸文庫はやや高いが版を切らさず長期にわたって供給してくれるのがありがたい。さて岡本太郎