D.R.ホフスタッターこちらは90年代前半に買ったものだ。前著ゲーデル、エッシャー、バッハに続く著作だが先に読んでいて、今回は二巡目だったが新鮮に読めた。ホフスタッターが80年代初頭にサイエンティフィック・アメリカンに連載していたものを加筆した書籍
2016年 独2014年にヒトラーがタイムスリップしてきたらどうなるかというお話。ヒトラーは弁舌の才を見出されTVコメディアンとして活躍する。オバマもメルケルも風刺の対象になる。極右政党AfDよりも緑の党の政策が意外にもヒトラーの主張にマッチする、キツ
2016年 山崎貴百田尚樹の経済小説を、出光興産の創業者をモデルとした人物の一代記として映画化したもの。そりゃあ面白いですよ、戦後の日本でGHQや石油メジャーと張り合って功を成し遂げた男の話ですから。技術や誠意、男気でライバル石油会社、官僚や国際